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いつもブログに
遊びに来てくださる
奈奈子様から
素敵な晶さんの小話を
頂戴いたしました(笑)


( ゚Å゚) 執事オタク真壁を髣髴させるwwww


実は執事オタク真壁のお話も
あと1つ戴いてるのですが
それはまた別の日にご紹介します(笑)


いちお前提としては
晶さんの執事ED後のお話。
告白をせずに
自分の気持ちには
気づいているんだけど
執事以上ほぼ恋人な
2人の会話(笑)


短めのお話ですが
思わずいつものユーモアがあって
くすっと笑ってしまうなぁww


ちょっとした感想は
お話の終わりにつけてます♪


以下、創作になります。
Aoutherは奈奈子様です。
創作であることをご理解いただいたき
ご了承された方のみ
どうぞお読み下さい










*****やりきれない事 *********








僕が****ちゃんの
執事として就くようになって、
まだ1年は経ってないけど、
もう半年以上は経つかな。


慎一郎の披露宴前後辺りから、
段々とレディらしくなってきて。


そんな彼女から
いつの間にか
目が離せなくなって…



多分、僕が。


ほんの少し、勇気を奮って
君の心に踏み込めたなら。



多分、二人で。



ほんの少し、
今の関係の先を望んだら。


多分、次にある、
新しいステージに
進めそうな気がするよ。






そんな風に想ってた
僕の視界の中に、
突然真壁の姿が入ってきて。





僕は****ちゃんとの先日の、
出だしは他愛なかった
会話を思い出して、
つい眉間に皺を寄せていた。












それは****ちゃんに
3時のお茶を持って行った時だった。



いつものように、
****ちゃんを少しからかって、
頬を染める可愛らしい彼女を目にして、
拗ねているその姿を堪能して。


そうしたら彼女、
最近、ちょっとは僕に
やり返すようになってるから、
頬を淡い桃色に染めて、
僕に挑戦的な視線を向けながら、




「前々からちょっとだけ…ほんのちょっとだけよ?ほんのちょっとだけ、思ってたんだけどね?」



って言ったんだ。

僕は



「何?そんなにちょっとを強調されると、本当はちょっとじゃないんじゃないの?」


って告げて、そんな彼女が
次に何を言うのかと、
ちょっと期待して
口元に笑みを浮かべて、
彼女の言葉を待っていたらさ、





「晶さんて、真壁さんにちょっとだけ似てるよね」



「はぁ!?」




僕は固まってしまったね。




あの頭の固い執事オタクと、
この僕の、いったいどこが
似てるっていうのさ!


って言おうとした瞬間に、
上目遣いで僕を見ながら、




「見た目とかは全然違うんだけどね?」


って言った後、
小首を傾げながら
小さく綺麗な弧を描いてる顎に、
白くてたおやかな左手の
スラッと伸びてる人差し指を
当てていたんだよね。



そんな彼女の愛くるしい
一連の動作に、
一瞬みとれてしまった僕がいて。


こんな可愛らしい仕草で、
僕の反論しようとする
意欲を封じ込めといて、
*****ちゃんはこう言ったんだよね。



「なんていうのかしら…う~ん。二人とも…そう!こだわりがあるところが似てると思ったの!」



「……………」



僕は絶句したね。


だってそうでしょ?


僕とあのオタクの相似点がこだわりって…




今は確かに
****ちゃんの執事として
僕は接してるけど、
****ちゃん以外の人の
執事に就く気はサラサラないし
執事という職業に対して
極めようというプロ意識なんて
持ち合わせてないし!



あ。でも****ちゃんの執事として
極めたい気持ちはあるから
もしかしてそこの事?


僕は彼女に聞きたい事を
なんとか頭の中でまとめたから
口を開こうとしたんだけど
その時に彼女が、


「ほら、真壁さんて、とっても執事っていうところにこだわってるじゃない?」


って、肩甲骨のちょっと下まで
のびている髪を
指先で弄びながら言ったんだ。
僕はそれを聞いて、

やっぱりね…!

って思ったよ。


でも、僕は違うから。


だから、****ちゃんと
次のステージに進むためにも
ここはきちんと訂正しなくちゃね。


まったくもう…
なんて思いながら
苦笑いを浮かべた
口元を引き締めて
それについて
口を開こうとしたら



「晶さんて、理想のお嬢様像っていうか、そういうのがしっかりあるから、そこにこだわりがあるって思うのよね!…ほら、二人ともこだわりがあるところが、ちょっとだけ似てるでしょ~!」



なんて、心の底から
同意を求めるような眼差しで
まるでレースのカーテン越しに
窓から射し込む
柔らかい日差しのように
僕に向かって微笑むんだ。



そんなことない!


って、全力で
否定したかったのに
嬉しそうで楽しそうに
穏やかな声で
和やかに言う君を見て
僕は我ながら珍しく
何も言えなくなったんだ…



ああ、この色んな種類の
やりきれない気持ちを
僕はいったいどこにぶつけたらいいんだろう…











Fin......















■ つぐみの感想■


思わず、ぷぷっと笑った
晶さんのお話でした♪
ほんと、「晶さん頑張れw」と
笑いながら応援したくなる(笑)


晶さんってヒロインが言うように
結構口うるさいというか
細かいところもあるし
なにかにつけて
「レディ」基準を持ち出してるなと
晶さんの熱狂的ファンでありながらも
そんな風にも思っちゃう
つぐみですwww


まあ、執事オタクで
執事街道を驀進している
真壁のこだわり具合には
晶さんは勝てないだろうけどww

でもヒロインの
言いたいことはわかるよ(笑)

そしてそんなヒロインに
何もいえなくなっちゃう
晶さんが可愛いwww


最後のオチがすごく好きです。
晶さんの話となると
あたしが書くと甘すぎて
なんていうか・・・
こんな晶さんの
ユーモアというか
ほのぼの(?)いうか
こういうテイストは出せないので
戴いたこのお話を読んで
一人、くすくす笑いました。


いやはや奈奈子さんの
ギャグセンス(!!??)には
脱帽です(笑)
楽しいお話をありがとうございます♪
こういうの大好きですwww



4.Nobenber.2009 つぐみ

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