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いつもブログに遊びに来てくださっている
奈奈子さまから戴いた
真壁のお話です♪

( ゚Å゚)い、戴いたといってもいいの?←(笑)

正確には
「読ませていただいた」
なんですが、あたし・・・
この真壁が妙に好きですww

妙に、っていうのは
いつも自分が描いている
恋愛の真壁じゃなくて
この執事おたくぶりを
はっきりして、
その道を突き進んでいる真壁が
なんだかとても可愛くて(爆)←ww

もう徹底的に執事でいてよ!と
想ってしまうくらい、
「完璧執事」な真壁に
思わず、うふふとなってしまう♪

こういう男、好きですwww

ちょっと話が逸れてしまいそうだから
とりあえずご紹介を♪


以下、創作になります。
Authorは奈奈子さんです。

創作であることをご了承の上
ご理解いただけた方のみ
どうぞお読みください。



『俺の序章 』






俺は洗練された事が、
洗練された物が、
そもそも無駄がないという事が好きだ。


四角い物を四角く置き、
丸い物は丸く拭き、
出した物は使用後に
直ちに元の位置に戻すという事が好きだし
それが無駄のない美しい事だと思っている。



プライベートな話は余りしたくないが、
密かにテトリス愛好者だ。


ビリヤードを嗜みに遊技室まで行った際に、
台が空いてなければ自室に戻り、
いそいそと携帯に落としたテトリスに
精を出している事も、間々ある。


4列毎に消えてゆくあの様を見ると、
ビリヤードと同じくらいの心地よい快感を感じる。



俺はそれが堪らなく好きなのだ。




話が逸れたので、本題に戻すが、
この屋敷に頻繁に訪れる客人たちに、
俺が研究して独自にブレンドをした
茶葉で淹れた紅茶を出した時、
客人たちから返ってくる反応が、
普段は心の奥底の更に深い部分に
ひっそりと隠してある
俺の素である部分を、
そっと撫であげるように擽ってくれる。



美味しい…!


この一言で全てが報われれるし、
その一言が研鑽意欲へも繋がる。


俺はそれが堪らなく好きなのだ。


そして、俺が務めるこの屋敷には、
たくさんの客人がやってくるだけではなく、
パーティーが開かれる事も比較的に多い。


故に、俺が執事として
最も重要で大切だと思っている職務、
それを行う機会が多くなるから、
俺は内心微笑みっぱなしになる。



俺が最も重要だと思う職務…




それは銀食器磨きだ。




執事という職の中で
古くから伝わる伝統的な職務であり、
最もたゆまぬ精神力を要する
地味な作業ともいえるが、
それに集中して
ひたすら磨き上げてゆく事が
精神の鍛錬にもなるし、
ピカピカと光輝く
銀色のそれらを眺めた時の満足度は、
また格別だ。



俺はそれが堪らなく好きなのだ。



大まかな指示の後に
自分で計画を立てて、
無駄なくそつなく淡々とこなしてゆき、
全てを予定通りに進めてゆけた日の
1日の終わりなどは、
俺にこれ以上はないという
極上の達成感を与えてくれる。




総じて俺はこれらが堪らなく好きなのだ。



執事という職務が俺の天職なのだと、
これ以外に俺が選択する仕事など
あり得ないのだと実感した頃、
家令である樫原さんの
ほれぼれするような仕事捌きを見ていて



専属執事になりたい。


主を持ちたい。


と考えるようになった。




主を得て、様々なイレギュラーに対応しつつ、
かつ、スケジュール通りに1日を終わらせる。


これこそ執事という職務の究極であり、
至高ではないのか?

そんなことを俺は考えるようになった。




そして旦那様がご結婚するにあたり、
旦那様の奥様になる方の妹君が
この屋敷で生活することになった。



専属執事が就く話はまだ出てはいないが、
就かないとは限らない。




俺は正直、

チャンスだ!

と思った。


奥様になる方は庶民の出だという。


九条院家に入るという事で、
樫原さんに指導されたようだが、
妹君もそのような指導を受けるという話は、
今のところ出てはいない。


という事は、だ。

もし専属執事を就ける事になれば、
俺の望むようなイレギュラーな事柄が、
かなりの頻度で起こる可能性は
極めて高いと言えるだろう。



俺は、みすぼらしく、
鈍くすすけたような光りを放つ
スプーン50本くらいを、今日中に
磨き上げなくてはならない時に感じる高揚感と
同じくらいの強烈な期待感で胸が高鳴った。



軽く目眩を感じるくらい、
その想像に強く心を奪われた。



しかし、ここ九条院家には、
樫原さんと俺以外に
上級使用人がもう1人いる。



樫原さんは旦那様の専属執事なので、
現段階では無害と見ていい存在だが、
残る1人が有害と言える存在だろうと
俺は考えている。



そいつは、完璧さについては
確実に俺を下回っていると正直に思うが、
俺より執事としての経験が長い上に、
天気予報図が読めたりという特技を
持ち合わせていて、朝から晩まで、
終始爽やかな笑顔を浮かべている。


どうやら必要以上に気を遣うタチらしく、
胃薬を服薬している姿を
何度となく見かけているが、
初見の第一印象では、
確実にあいつの方が
感じ良く見えるだろうと、
心の底から思える奴だ。



愛想を振り撒く事が
この職務の要ではないが、
妹君は高校生と聞く。


自分の第一印象が
余り良くないであろうことは、
想像に難くない。



しかし職務は職務。



プライベートと完全に
切り分ける事は俺のポリシー。



その俺が職務中に
笑顔を作り主に向けるなど
笑止千万。


そんな事、俺の執事道にはあり得ない。



ここを曲げる事は出来ないが、
曲げずに貫くと選ばれないかもしれない。



これはもう、運に任せるしかないな…



と、少し思ったが、気をとりなおす。


弱気になっては
専属執事の話になった時に、
あいつの爽やかな笑顔に
持っていかれてしまいそうだしな。



俺は俺らしく、
俺であるところを見てもらい、
奥様になる方の妹君に…
お嬢様になる方に、
俺を選んでもらえばいいだけだ。



運に任せるという事に変わりはないが、
先程のマイナス思考とは打って変わり、
テンションが上がる自分を感じた。





そして月日が流れて今日、
旦那様の奥様になる方の
妹君がいらっしゃるという日を迎える。


専属執事を選ぶ話になった暁には、
俺を選びたくなるように、
執事としての職務を
完璧にこなす俺を
徹底して見せつけるだけだ。


そして、専属執事に無事に就けたなら、
執事として更なる完璧を目指し、
新しい扉を開いて
究極の執事街道を邁進してゆくのみ。



そんなことを思い描きながら、
俺はいつものように、
でも、今日からは特別念入りに、
俺にしか出せないものを
香るように艶やかに漂わせながら、
蝶を誘うようにして
日常の職務を振る舞うのだ…。



目指すは唯一つ。



そこに向けて俺は突き進んで行くのだ。






END













+++++++ つぐみの感想ならびに叫び ++++++++




( ゚Å゚) やばいwww

記事としてUPしながら
あらためて読んで
この真壁の執事おたくぶりに
思わず笑ってしまった(笑)


おたくって書いちゃ
いけないと想うんだけど(!!)
この真壁ぶりの真髄が
素敵でしょうがない!!


ここまで完璧主義っていうか
ものすごく執事職に
燃えている(萌えている?)
真壁が素敵だww


ここまで執事ぶりを
はっきしてもらうと
なんていうか、読んでいても
すっきりする。


ここまで仕事を愛せる男って
あたしはリアルに好きだな。
ちょっと変わってる、っては想うけど(爆)


それも中岡さんに対しての
描写が面白くてww


真壁は勝手にライバル視してるけど
絶対中岡さんからは
そう想われてないよwwww
勝手に奮起してる真壁が
可愛いんだwww


たしかに初対面では
あの仏頂面で笑わないから
(むしろ怖いwww迫力ありすぎww)
笑顔の中岡さんに負けるわな(爆)

(てか、執恋始める人って殆ど中岡さんで釣られてると想われwww)


そうは思いながらも、
中岡さんより圧倒的に
真壁が大好きなあたしは
これを読みながら
「あたしだったら君を選ぶよ!!」と
叫んでおりました(爆)

(ついでに、一緒にテトリスやりたいな、とかww)

( ゚Å゚) テトリスあたしも好きだーwww


あと、銀スプーンを磨きながら
恍惚を得る・・・って
真壁らしくて思わず笑ってしまったけど
ほんと、執事としての真壁を
よく観察してるよな~って
奈奈子さんに脱帽ですww


実は続き物で
この続きも面白いのです(爆)

続きは、真壁が
ようやくヒロインに
出会うところなんだけど
それも読んでて
思わず顔が緩みましたww

緩みながら、ニヤリってしちゃった♪
第2話まで読んだのだけど
早速次も読みたいなって
にこにこしちゃってますww
楽しみにしてるよ~奈奈子さん♪


こういう真壁、すごく好きだな。

なんでだろう(笑)
執事ぶりが好きというか。
この真壁の不器用で
一本気なところがいいというかww


まあ、それはともかく、
あたし自身はこういう感じで
書けないのですごく個性を感じました。
面白いwww
あたしもこういうタッチで
書いてみたい(笑)

思わず読みながら、
小ネタ(!?)というか
真壁らしいところが
散りばめられてて
それが真壁ファンのあたしとしては
心くすぐられてますww

読ませていただいてありがとう!!
いつも真壁便を戴くだけじゃなくて
こんな面白くて素敵な
執事真壁のお話も読ませていただけて
本当にいつも感謝してます♪
すごく満足ですwww

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