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執恋お友達のきょう様から
またもや!!

素敵な真壁のお話を頂きました。

本当にうれしいー!!
真壁の話!!
真壁の話だよ♪

やばい!きょう様!!
これで真壁の話を
4つも頂いちゃってるよ☆

毎回絶賛することは
いつものとおりなんだけど・・・ww

(*゜エ゜)いやはや。
この真壁いいね♪

最近、真壁の話を書いてない
あたしがいうのもなんだけど
きょう様の書かれた
真壁を読んで満足してます☆

あたしもきょう様の
真壁みたいに
素敵な真壁を書きたい!
書く、書く言いながら
長らく書いていないよ・・・(涙)

T△T).。oOああ、気を取り直して。


題名は『Cant Sleep』。
眠れない夜に・・・
恋人の真壁の優しさで
うっとりしてください☆


以下、創作になります。

Authorはきょう様になります。
創作であることをご了承の上
ご理解いただけた方のみ
どうぞお読みください。







******『 Cant sleep 』 *******

From KYO!!!







時刻は午前3時を過ぎてしまった。

明日も学校があるのに、
起きているには遅すぎる時間。

あたしはベッドの中で身体の向きを変える。

寝たいんだけどな・・・・・

なぜだか分からないけど、
こんな時間になっても眠気が来ない。

こんなんじゃ、
身体にも悪いし、
駄目なのはわかっているけれど。


-------コンコン。


静かにだけど、あたしには
聞こえるノックの音。


ドアがそっと
開けられて、現れたのは
あたし専属執事である真壁さん。

「まだ、起きてらっしゃったのですか?」

・・・・・うっ。ばれちゃった。
内緒にしてたつもりだったのに・・・。

「真壁さんこそ、どうしてこの時間に?何か用?」
あたしはベッドの上から上半身だけ起こした。

「お嬢様がこんな時間まで
起きているのが、気になりまして。
本日で3日目になりますよね。」

「えっ!?」

確かに今日で眠れないのが続いて3日目だけど、
気付いてたんだ…。


「何かあったのか?」


真壁さんがあたしのベッドサイドの傍にきてくれて
『執事』から『恋人』に変わる。


「特に取り立ててないはずなんだけど・・・」


「何もなければ寝れるはずだけどな。」


そっと真壁さんがベッドの淵に掛けてくれて
あたしの頭を撫でてくれる。

その手の暖かさはじんわりとあたしの心に浸透する。


「なんかね、寝付けなくて・・・」


「心配事でもあるのか?」
漆黒の瞳があたしの瞳をみつめながら聞いてくる。

「そんなんじゃないよ。」
心配してくれている気持ちを少しでも
取り除きたくて、真壁さんに微笑む。


「ただ、雨の日がずっと続いていて・・・。
何となく気分が塞ぎ込んでしまったみたい。」


「おまえはそんなに雨が嫌いだったか・・・?」


何度も何度も真壁さんの手は
あたしの頭をゆっくりと撫でてくれる。
その暖かい仕種に、
まるで子どもにかえったみたいな気分になる。


「ふふっ」


「どうした?」


急に笑ったのが不思議だったみたい。
声色に少し動揺したのが出てる。

「なんか、真壁さんがお父さんみたいなんだもん」


「・・・・・・お父さんか?」


「うん。」


「だが、お父さんはこんな事しないぞ」

そう言った真壁さんがあたしの顔に近づく。
そして、あたしの唇に柔らかいキスが降りてくる。


「・・・んっ。」

いつもみたいに熱に浮かされる感じのキスじゃない。
柔らかくてあったかいキス。
真壁さんが絡みついてはくるけれど、
気持ちよくて、優しくて、心に羽が生えたような気持ちになる。


「・・・どうして?」

唇が離れた瞬間、聞いてみる。

「何がだ?」

「いつもと違うよ・・・?」

「寝不足なくせに何を言ってるんだ。」

あたしの頭をこつんと小突く。

「きちんとして欲しかったら、ちゃんと寝て体力をつけろよ。」
いくら****お嬢様のご命令でも聞けないからな。」

まるで小さい子どもを宥めるかのような優しい声。

「・・・っ。」
あたしの顔が熱くなるのがわかった。

「・・・・意地悪。」

「****の為なんだぞ。
こっちはもっとしたいところを我慢しているんだ。」

-----いつだってお前を感じていたいんだ。

そう、呟く真壁さんの横顔が少し赤い。

「久しぶりにみたかも。」

何だか得した気分。
真壁さんの照れた顔なんて中々見れないもの。


「何をだ。」


「ナイショ。」


腑に落ちない真壁さんの顔が見える。


「ね、今日はあたしが寝るまで傍にいて。」


「しょうがないな。
何もしないで傍にいろと?」

しょうがないなんて言いながらも真壁さんの顔は
優しい笑みを浮かべている。

「とりあえず、眠れなくても目を閉じろ。
ずっと傍にいてやるから。」

そう言ってあたしを寝かせて
あたしの頭を、又そっと撫ではじめてくれた。
そして、あたしの額、瞳と瞳の間、鼻先・・・・
触れるだけの唇がそっと、降りてくる。


最後に唇にも-----。


「うん、おやすみなさい。」

まだ、眠れそうにないけれど。
傍に真壁さんがいてくれる。


それを感じるだけで、あたしは幸せになる。


「ああ、おやすみ。いい夢をみろよ。」

真壁さんの声が心地いい。

あたしが寝付くまで、きっと真壁さんはいつまでもいてくれる。


・・・・・好きな人が傍でいてくれる。
それは睡眠薬よりも、何よりも心強い安心感。


さっきまでの言いようのない気持ちは消えていき、
いつの間にかあたしは
真壁さんの暖かさを感じながら深い眠りに落ちた。




~ fin ~













■ つぐみの感想ならびに叫び(!)■

きょう様から頂いた
『Cant Sleep』でした。

このお話、実は
中岡さんの誕生日より
ずっと前に頂いてたのだけど
あれこれと紹介のタイミングを
図るうちに今頃になりました(汗)

でもね。

あたしの中では
このお話は秋冬って感じがする。
人肌恋しい季節のお話って
感じるというか、なんというか。

眠れない夜に
誰か信頼できる人が
傍についててくれるだけで
本当に安らぐものだから。

眠れないって
本当にきついです。

あたし自身は今現在
睡眠不足(だから眠らせろ)
と大声で叫びたいほど(!)
眠る時間が足りてないけど
以前、不眠症気味だったこともあり
このお話は特別心に響きました。

これを読むと
恋人が専属執事って
いいなぁって思います。

常に傍についているし
生活全般を知ってるから
ものすごくケアされやすいというか。
なんせ隣に住んでいるものね。

恋人になった真壁って
甘くて優しくてという側面より
前面に出てるのが
どことなく俺様というか
大胆不敵で情熱的な気がします。

だからかな。

この真壁の優しさが
すごく沁みるんだ。
父性愛じゃないけど
男の人特有のゆったりした
優しさや包み込むような
愛情を感じたり。

途中で真壁がお父さんって
ところが出てくるのを読んで
(( ゚Å゚)!真壁ぱぱ?)と
思わず思ったのだけど
このお話は真壁パパより先に
書かれています(爆)
真壁ぱぱをきょう様も一緒に
考えてくれたけどww

眠るまで傍にいてくれて
手を握っててくれるって
言葉にすると簡単だし
文字にするとあっさりだけど
実際は物凄く贅沢だよね。

親とかじゃないんだから
愛してくれてないと
そんなことしてくれません(笑)

そういう意味も込めて。
こんなに優しい真壁に
逢えてよかった♪


不眠の話については
前に晶さんで
書いたことはあったけど
このお話も不眠の際に
いかがでしょうか?
(↑もらっておきながら勧めてみるw)

病気だったら
樫原さんの看病話。
眠れない夜だったら
このお話や晶さんのお話、かな。

こういう風に
「こういう状態だから読みたい話」
っていうのをもうちょっと
増やしていけたらな、と
きょう様から頂いた
Cant sleepを読んで感じました。


( ゚Å゚)たまに眠れない時にこれを読もう♪



きょう様。
いつも素敵な話をありがとうね。
そしていつも情緒不安定で
寝不足気味で(!)
体調崩しやすいあたしを
心配してくださって
ありがとうございます。

ああ、そうだよ。
眠れない忙しさが続いたときは
これを読んで
真壁の優しさ(もとい愛)を
補給してがんばろうww

本当に素敵なお話を
ありがとうございました!

サイトにもMy Treasureで
収録しています。
名前変換で読めるので
もしよろしかったらどうぞ☆

My Treasureのカテゴリーが
充実してきて
沢山の素敵な頂き物で
埋め尽くされてきてるのが
ほんと、あたしとしては
たまらないね~♪

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