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いつも仲良くしてくださってる
『CLOVER』の瑞穂様へ。

お誕生日おめでとうございます。

大好きな瑞穂さんへ
なにかお誕生日のプレゼントをしたくて
あたしができることで・・・・と考え。


真壁のお話にしましたー♪

非常に「瑞穂さん設定」で
書いたので♪良かったら
もらっていただけると嬉しいな。

久しぶりに捧げ夢を書いた(笑)
それも誕生日のお話でww
ちょっと緊張してます(←?)


以下、創作になります。

お誕生日の捧げ夢なので
名前など、お読みになる際は
どうぞご理解ください。

瑞穂さんのみ、
お持ち帰りOKです。














******** Happy Birthday! MIZUHO !! ********





今日はあたしの誕生日。

専属執事であたしの
恋人である真壁さんは
きちんと今日、
お仕事お休み取ってくれた。


2人でデート。


誕生日に、というだけじゃなくて
滅多にこうやって2人っきりで
デートすることがないから
すごくあたしは嬉しかった。

いつも、専属執事として
隣についててくれるけど
恋人モードで
外にいられるっていうのは
とても少ないから。

何を着ていこうかな。
クローゼットの中を
見渡した。

真壁さんが好きそうな服がいいな。






当日の朝。



出かける前に
お化粧を念入りにして
髪の毛もきちんと撫で付けて
アクセサリーをつけていた時。


「準備できましたか?」


パウダールームの外で
真壁さんの声が聞こえる。


「あ、ちょっと待って」

ネックレスの金具が絡まって
上手くつけれないの。

そう告げたら
真壁さんがするっと入ってきた。

仕方ないなぁって顔で笑ってる。
もうしっかりと私服に着替えて
出かける準備は
万全な様子の真壁さん。

(相変わらずカッコいいよなぁ)

思わず見惚れてしまったあたしに
真壁さんがくすっと笑った。


つけようと想ったネックレスが
絡まって、首の後ろだから
よく見えなくて。


そう告げたら、真壁さんが
くすっと笑いながら近付いてきて
あたしが格闘しているネックレスを
後ろから直そうとしてくれた。


でも・・・あたしは・・・・。


「ほら、あっち向いて」

「ん・・・、こっち向きでいい」

真壁さんに後ろに回られるより。

せっかくネックレスを
直してくれるときに
近くに立つのなら。

正面を向いて
前に立ったら、
真壁さんが
くすっと笑った。


「これじゃあつけにくいだろう?」

正面に立っている真壁さんの腕が
あたしの首後ろまでだとすると
結構まっすぐ伸ばされてる状態。

「・・・こうすればいいもん」


あたしはそう言って
真壁さんの背中に
そっと手を伸ばして
抱きついた。

抱きつけば、きっと
真壁さんだって
あたしの首後ろのネックレスの金具
すぐ見えるはず。


耳や頬が
彼の肩辺りに
当たるのがわかる。


背の高い彼に
背の高いあたし。


抱きつくと
ちょっとだけ
高いところに
彼の顔がある。


彼が少し頭を傾けるだけで
あたしの耳にキスできる。
そんな距離。


「瑞穂、そのまま動くなよ」


そういって、真壁さんが
抱きついてきた
あたしの首元に
その腕を回して
ネックレスの金具を
止めてくれた。





かちっ。




音がした後
真壁さんがそっと
ネックレスから手を離して
あたしを抱き寄せた。


あたしが抱きしめたより
もっと二人の身体が近くなる。


「・・・こうやって抱きつくなんて反則だろう?」



「だって・・・」



今日の真壁さん、
私服でとっても
カッコいいんだもの。


いつもきちんとした
格好をしている
真壁さんだけど
こうやって私服の時
あたしの服に合わせて
自分の服を選んでくれる
そのさりげなさが好き。


「真壁さんの私服姿見てたら抱きつきたくなったの」

あたしの声が
きっと真壁さんの耳元で
しているはず。



「瑞穂」

少し呆れたように。
でも嬉しそうな声が聞こえる。


真壁さんの息が
あたしのピアスを揺らす。


こんな近い位置に
唇があるなんて。
胸が高鳴る。



「そんな可愛いこというんじゃない」

こんなに可愛かったら
外に行く気を
無くしてしまうじゃないか。

こんな可愛いお前を
誰にも見せたくないよ。

苦笑しながら
それでも真壁さんが
優しく、意地悪に囁く。

「だって・・・・真壁さんがカッコいいから抱きつきたくなったんだもん」

真壁さんがカッコいいのが
いけないんだよ?

そう言ったら
真壁さんがくすくすっと笑った。


「いっそのこと今日は出かけるのやめるか?」

え・・・・?
お出かけ・・・やめるのは残念だけど
でもこうやって真壁さんに
ぎゅっとされている、
この時間もすごく好き・・・。



「ん・・・それでもいい」



真壁さんと一緒にいられるなら。
特別なお店に行って
特別な時間をって
セッティングされたものじゃなくても。


一緒に過ごす甘い時間が
あたしにとっては
一番の宝物みたいに
きらきらしているの。

お出かけもしたいけど
こうやっていちゃつく一日も
いいなぁ・・・・。


あたしの返事に
真壁さんが
くすっと笑う。



きっと甘えっ子なんだって
想ってるに違いない。



「本当にしょうがないな、瑞穂は」



そう言って真壁さんが
あたしの髪の毛を撫でる。
するっと短い髪の毛を
彼の指がくぐる。

そのまま頭を
ちょっと上に支えられて
キスされた。


甘いキス。



舌を絡めるように。
唇を軽く開いて
真壁さんに応える。
下唇を柔らかく噛んで
吸いついたり
舐めたり。



思わず目を瞑って
キスを味わっていたら。





いきなりキスがやんだ。





「・・・・?なんで?」



目を開けると
抱きしめられているから
すごい至近距離に
真壁さんの顔がある。


真壁さんがじっと
あたしを見つめていた。


そして、しみじみと言った。


「変わったよ、瑞穂」


「え?」


「初めてキスしたときはこんなキスをしなかった」


その言葉で赤くなる。


「・・・それは真壁さんが・・・」


真壁さんがそんなキスを
あたしに教えてくれたんだよ。

あたしと恋人になってから。


何度も何度も。


真壁さんがあたしに
沢山のキスをくれた。


キスだけで
とろけてしまう様な。
身体の力が抜けちゃって
真壁さんとひとつに
なってしまいたいと
想ってしまうような・・・。


そんな気持ちよさを
教えてくれたのは
真壁さんだよ?



もう少しで言いそうになって
その言葉の意味が恥ずかしくて
思わず口ごもってしまった。


でも、そんなあたしの
気まずそうな様子を
見逃してくれる真壁さんじゃない。


「俺が・・・・?」

わざとらしく訊いてくる。
そしてその目は
ちょっと悪戯っ子ぽく
キラキラしてるのがわかるんだ。


「う・・・・真壁さんが・・・」


恥ずかしがっているのを
わざと言わせようとするのが
意地悪だと想う。

「ほら、俺がなんなんだ?」


「え・・・・言わなきゃダメ?」


少しぐらい察してよ?って
思わず言いたくなったけど
真壁さんの顔を見て、わかる。

わかってるけど
あたしの口から言わせたいときの
そんな意地悪をしている真壁さんだ。



「ほら、言わないと、続きのキスしないぞ」



「・・・真壁さんの意地悪」



思わず応えに詰まってしまって
上目がちに許して、って頼んでも
あたしの恋人は許してくれない。

「・・・・真壁さんがキス上手だから・・・」

しぶしぶながら答える。

「だから?」

「だから、あたしもあんなキス覚えたの!」


もう最後のほうなんて
恥ずかしくって
顔が真っ赤になってしまった。


そんなあたしの頭を
真壁さんがよしよしって
撫でてくれる。

頑張りましたね、って。


もうっ!


ほんと、こうやって
あたしに恥ずかしいこと言わせて
真壁さんったら意地悪するんだから。

「ほんと、真壁さんの意地悪」


思わずぷいっと横を向いて言ったら
その言葉のトゲや拗ねた気持ちを
拾うんじゃなくて、くすっと笑った
もっと意地悪な質問が帰ってきた。


「意地悪な恋人が好きなのは、どこの誰だ?」

「っ!!!」


しぶしぶあたしが答える。

「・・・・あたしです」


「ふふっ」

手のひらで転がされてるかのような
そんな真壁さんの意地悪モードに
思わず、拗ねたくなった。

でも・・・・。

こうやってからかってくる
真壁さんの目が
キラキラしてて
すごく楽しそう。

それに心惹かれちゃって
それで許しちゃうの。


「ああ、なんで真壁さんはそんな恥ずかしいこと言わせるの?」


「恥ずかしいかもしれないけど聞きたいんだ」
お前が俺のものだってことを、な。


しれっと言われる。
なんか、その言葉が
妙に恥ずかしくて。
真っ赤になってしまった。

「・・・・・」


あたしはいつだって
真壁さんのもの。

今だってこんなに・・・
あたしをいじめる真壁に
今、心釘付けなんだもん。

言わなきゃわかんない、んじゃなくて
きっとそんな言葉さえ、
真壁さんはあたしの口から
あえて言わせたいんだと想う。


そんな思惑がわかるから。


ずるいって想っちゃう。



あたしがとっても
真壁さんのことを好きなことを
白状させられてるんだもの。



ああ、もうっ!


「言わなくたって、あたしは真壁さんのものだよ?」


思わずぶっきらぼうに
言ってしまった。

だって恥ずかしいから。


キスだって
真壁さんのやり方しか知らない。

あたしにこんなキスを
教えてくれたのは
真壁さんだから・・・・

だから責任とってよ。


そう少し悔しげに
小声で告げたあたしに
真壁さんがひっそりと笑う。


その微笑が魅惑的で
目をそらせてても
どうしても見たいって想っちゃうの。
心が惹かれてしまう。


思わず見惚れてしまったあたしに
真壁さんの顔が近付いてくる。


唇近くで。

囁かれる愛の言葉。
その吐息が唇にかかる。

それだけでキスされているような
そんな感覚でうっとりして
目を瞑ってしまったあたしに
真壁さんの甘い言葉が
重なるように押し付けられる。


「ああ。一生、責任取るよ」


「真壁さん・・・」


「一生、お前の傍から離れずに、な」

くすっと笑った気がして
目を開けたら
真壁さんがあたしの顔を
覗き込んでいた。

「っ・・・・!」

思わず照れてしまって
顔を伏せてしまう。

「言っただろう?おれはお前のものだって。」

でも、そんなあたしに
手加減する彼じゃなくて。

囁きながら
彼があたしの耳朶を
軽く甘噛みする。

軽い痛みと共に
痺れるような気持ちよさや
震えるほど胸が高鳴るのが
わかる。


あたし・・・・
こうされると弱いから。


思わずひっそりと
息が零れてしまうのを
真壁さんがちゃんと
見ている気がした。

ドキドキしすぎて
目を閉じてても・・・
瞼が震えてきちゃうの。


そんなあたしを知ってか知らずか
真壁さんが耳朶を
甘噛みするのをやめて
ぺろりと舐めた。



「・・・・真壁さん・・・」

思わず力が入らなくなりそうになって
真壁さんにぎゅっと抱きついたら
真壁さんも抱き返してくれた。




耳元で真壁さんの声がする。

それだけで
あたし、もう何も考えられなくなるのに。
真壁さんは容赦なく
あたしを甘い言葉で溺れさせる。



俺の一生は
お前のものだよ。

お前しか見えないよ。



頼まれても
一生お前から離れない、って
誓ったじゃないか。


「真壁さん・・・・」


思わず、その言葉の切なさに
あたしが目を開けると
真壁さんがやさしく笑った。

そして少し顔を赤くして
真面目な顔で言う。



だから覚悟するんだ、瑞穂。



え?


こうやって俺から
からかれるのも。



っ・・・・!!



こうやってからかわれるのが
お前は好きだってことぐらい
もう全てお見通しなんだから。


・・・・・・。



真壁さんも少し赤くなってるけど
あたしは多分もっと赤くなってる。


真壁さんはポーカーフェイスで
ごまかしても、
あたしは全然隠せない。



全て見透かされてるのが
恥ずかしくて。
でも、そうやって言ってくれる
恋人がすごく甘くて。



(降参だわ・・・・真壁さんには)



そう白旗を立てたあたしに
表情で気づいたのか、
真壁さんがくすっと笑う。

さっきの真面目な様子じゃなくて
もっともっと恋人チックな。

真壁さんが
二人だけのときしか
見せてくれない
恋人の顔になる。


そしてさっきよりもっと低く。
あたしの耳元で。
あたししか聴こえないように
甘く優しく囁いた。


きっと来るであろう
真壁さんの言葉を
全て覚えておきたいから
あたしはきゅっと目を瞑った。



「愛してるよ、瑞穂」



お前だけを愛してるよ、一生。
ずっと傍から離れないから。


その言葉を
ずっと永遠に覚えておきたい。


その言葉1つ1つが
あたしの胸を高鳴らし、
そして何度も頭の中で
リピートされる。


思わず息が詰まるほど
切なくなって
かすかに瞼を開けたら。


あたしをじっと見つめている
真壁さんと目が合った。


目が合った瞬間。
真壁さんがふっと笑った。

その微笑に
わかりきってるかのように
心を奪われる自分がいる。


・・・・・ほんとずるい人。

なにもかも、あたしは
真壁さんに釘付けで。

あたしがそう言われたら
とてもとても・・・・
今以上に真壁さんのことを
好きになっちゃうって
わかってるのに。


こんなに素敵に
あたしに愛の言葉を
囁いてしまう。


(確信犯だ、真壁さんは)


でも・・・・。
そんなところが好きなの。

あたしを見つめるその瞳は
とても優しい。

今日、あたしが生まれた日に
この人の傍にいれることが
とても嬉しくて。

気がついたら
涙がぽろっと零れてた。

その涙を真壁さんが
指でぬぐってくれる。
その指先はとても優しい。


「さあ、そろそろ出かけよう」

出かけないといけない時間だしな。
瑞穂が気に入るだろうお店を
予約してるんだ。


せっかくの誕生日なんだから
今日一日はお前の
好きなことをしてすごそう。


誕生日はこれからだよ。


そういって真壁さんが
あたしの背中に回した腕を外して
手を取った。


「さあ、参りましょうか、瑞穂お嬢様」



取った手の甲に
騎士のごとくキスをする。



「っ・・・・もう!!」



こういうジョークを真壁さんが
してくれるようになったことが
すごく嬉しい。

思わずさっきまでの
切ない気持ちより
今日一日、
これから真壁さんと過ごす
これからの時間にあたしの心が向く。


(きっと真壁さんのことだから)


沢山のサプライズを
準備してくれてるはず。

わくわくしてきた。



「行こう、真壁さん」

そういって真壁さんの腕に
自分の腕を絡ませたあたしに
真壁さんが言う。


「さっきのキスの続きは帰ってきてからだな」



「え?」

俺からキスを教えてもらって
キスが上手になったというなら
もっと教えないといけないな。

っ・・・・!!

「今度はキス以外も・・・・」

そうやって、真壁さんが
にやりと笑った。

っ!!!
もう、恥ずかしいんだから!!!

あたしは顔が
真っ赤になるのを
抑えられずに
真壁さんの胸を軽く叩いた。

「もう、本当に意地悪なんだから!!」

「ふふっ」


真壁さんが少し笑う。
すごく楽しそう。

あたしも・・・すごく楽しい。
真壁さんがすごく好きだから。

こうやってじゃれている時間も
特別だから。


「ほら、行くぞ」

そう言って真壁さんが
先に部屋を出ようとする。

「待って!」

あたしは追いかけようとしたけど
追いかけるまもなく
真壁さんが扉の前で振り向いた。

え・・・・?


「忘れる前に。出かける前のキス」

そう言って
真壁さんがあたしの額に
軽くキスをした。


思わず嬉しくなった。
こんな小さな毎日の約束さえ
真壁さんが守ってくれる。


「ねえ、真壁さん?」

「なんだ?」

「あたしね、真壁さんがいてくれたら、いつだって特別な日だよ」


誕生日でも。
誕生日じゃなくても。
真壁さんが傍にいてくれるだけで
特別で幸せなの。


そう告げたあたしを
真壁さんが眩しそうに見つめる。

「わかってるよ」

俺もそうだからな。
お前がいるだけで
毎日特別だよ。


「でも今日お祝いするのは、俺がお前に出会えてどれだけ幸せかって教えたいからだよ」


生まれてきてくれてありがとう。
・・・・そんな言葉、
恥ずかしいけど。
でも、俺の気持ちを
瑞穂はわかってるだろう?


・・・真壁さんがあたしを見つめて
優しく微笑む。


あたしは、その微笑に
心臓を打ち抜かれたかのように
見惚れてしまう。


出会えて幸せだというなら。
あたしのほうだよ、真壁さん。

じんわりしてきたあたしに
もう一度真壁さんが
額にキスをした。

キスから伝わってくる
沢山の想い。


ありがとう、真壁さん。

にっこり笑ったあたしに
真壁さんがそっと囁いた。




俺はお前に出会えて幸せだよ。
お前のことを一生手放さない、
そう決めているんだ。

お前の隣を誰にも譲る気はないよ。

お前のことを
俺以上に愛する男なんて
いない。
お前も俺だけを愛してるだろう?

瑞穂、お前を愛してる。






HAPPY BIRTHDAY 瑞穂。

生まれてきてくれてありがとう。







******* Fin.*********



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