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思わず書いてしまいました。
「真壁がパパになったら?」って
メッセできょうさんと話していた話題から
思わず、ひとつのお話が生まれた(笑)

このお話は、真壁がヒロインと結婚して
娘ができた設定です。
なので、娘視点から真壁パパや
その周囲の人たちを語ってます。

なので・・・。

ぱぱは真壁、
ままはヒロイン(もとい読んでくださってる方)
娘は、その娘ってコトで(笑)

普通の公式のシナリオから
10数年後を予想してください。

真壁と愛し合って
彼と結婚して
娘が生まれて・・・
その女の子が
10歳のお誕生日のお話です。

いつもの恋愛のお話じゃなくて
ほのぼのとしたお話として
読んでいただけると嬉しいです。

長いので分割を作っています。
この記事は、その1です。

その2 その3 その4 )

1つの記事で読まれたい方は
こちらから。


以下、創作になります。
オリジナル要素もありますので
(真壁の娘など)、ご了承いただける方のみ
どうぞお読みください。





********* I love you , Daddy !! *******



あたしのぱぱはだんでぃだ。

だんでぃ、って
しんし、みたいな
意味があるんだって。

おうちでお手伝いしてくれてる
しゅんが言ってた。


だんでぃでとてもカッコいい。
いつもきれいにしてて
おしゃれ。
お友達のぱぱとは全然違う。
とてもきれいな顔をしてて
眼鏡をかけてる。

ぱぱ、すごくカッコいいんだ。


あたしはそんなぱぱが
大好きだ。








ぱぱの名前は真壁直樹。
あたしとぱぱとままは
九条院家の屋敷のお庭にある
小さなお家に住んでる。



ままは、九条院家のおじょうさまで
専属執事だったぱぱと結婚したの。


せんぞくしつじ、て難しいことばだけど。


ようするに、ぱぱは
ままのしつじだったんだって。

ぱぱとままが結婚して
あたしが生まれて
それでこのおうちを
慎おじちゃまが建ててくれて
お引越ししたんだって聞いた。


ぱぱは、今は
ままのしつじじゃなくて
慎おじちゃまの仕事の
おてつだいをしてる。

おうちには
いつもままがいて
ままの用事は
しゅんがやってくれる。


お庭の手入れはたかや。
たまにしゅんのおてつだいで
せいごもやってくるよ。


大きなおうちに住んでるからか
いつも色んな人が
学校から帰るとうちにいる。

みんな、あたしのことを
****お嬢様、って呼んでくれる。

たかやも、せいごも
しゅんも遊んでくれる。

3人とも、あたしよりお兄ちゃんだけど
名前は呼び捨てでいいんだ。

小学校に入るまでは
「たかやおにいちゃん」
「せいごおにいちゃん」
「しゅんおにいちゃん」
って呼んでいたけど、
小学校入ってからは
呼び捨てにするように言われた。


おじょうさま、だから
呼び捨てでいいって
よくわかんないけど
でもそのほうが良いっていうから。

3人ともあたしを可愛がってくれて
ままごとに付き合ってくれたり
鬼ごっこしてくれたり
かくれんぼしたりもする。


3人があたしと遊んでくれて
あたしは大きくなった。


みんな、あたしを
可愛がってくれる。


あたしは九条院家の人がとても好きだよ。













今日はあたしの10歳のお誕生日。
お誕生日パーティを
慎おじちゃまが開いてくれた。

みうち、だけだから、って
今日はあたしのおうちに
お屋敷の人達が
かわるがわる来て
プレゼントをくれた。


慎おじちゃまは、
ままのおねえちゃんの
夏実おばちゃまと結婚してる。


夏実おばちゃまと
慎おじちゃまのところには
子どもがいないから
あたしのことを、自分の子どものように
すごく可愛がってくれてる。


特に慎おじちゃまはすごい。

あたしのことが大好きで
毎日顔を見に来る。
毎日お仕事に行く前とか
帰ってきたときに
あたしに会いに来る。

あたしにとっては、
オジサン?だけど、
毎日顔を見に来るから、
ぱぱみたいな感じ。


あたしも、慎おじちゃまが大好き。


とってもすごい人だって
聞いてるけど
でも、いつもそんな
威張ったりしてなくて
にこにこしてて優しい。
おっとりしてて
あたしに会うと、とても笑顔になる。

生まれた頃から毎日会いに来て
慎おじちゃまがあたしを抱いたり
あやしたり、散歩させたり
歌をうたってみたり。

沢山遊んでくれた。
いつも「***ちゃん大好きだよ」って
ほっぺにキスしてくれる。

ちょっと大きくなるまで
あたしはぱぱが2人いるんだと思ってた。



慎おじちゃまは
あたしを、「できあい」
してるんだって
夏実おばちゃまが笑う。
すごくすごく
大事にしてるって意味みたい。


うん、わかるよ。
あたしも慎おじちゃま大好きだもの。



そんな慎おじちゃまが
あたしのために
誕生日パーティを開いてくれた。
沢山のパステルカラーで
ピンク色の風船が部屋に浮いてる。
ばるーん、って言うんだって。

ごはんもおいしい。
あたしが大好きなものばかり。
プレゼントが山盛りだよ。

あたしが大好きな人達が
沢山来てくれて
ゲームをしたりして
楽しませてくれる。
楽器を演奏してくれる人も
何人かいるし
あたしが大好きなピエロの
マジックをしてくれる人とか
面白いものも沢山ある。


今日は九条院家だけで
お祝いパーティだからって
慎おじちゃまや夏実おばちゃま、
慎おじちゃまのしつじのゆーとさんに
なかおかさん、たかやに
せいごにしゅんもいる。


いつもあたしの世話を
してくれるメイドさんも。
キッチンでご飯を作ってくれる
コックさんもいる。

母屋のお屋敷で働く人達も
今日はパーティだからと
かわるがわる顔を出して
部屋には人がいっぱいだ。


大きなケーキの蝋燭を吹き消して
写真を撮ったり、音楽弾いたりして。
みんな、それぞれおしゃべりし始めてて。

すごく楽しそうだよ。







HAPPY BIRTHDAY! ****ちゃん!

「何が欲しい?****ちゃん」
僕が何でも叶えてあげるよ。

パーティの間。
あたしの定位置は
慎おじちゃまのところ。

沢山プレゼントもくれたのに。
まだそんなことを
慎おじちゃまが
膝に座ったあたしに聞く。

「もう10歳だからね」

「うん。今日で10歳だよ、あたし」


***ちゃんが生まれてきて
10年間、僕はすごく毎日
幸せだった。
だから、その記念になにか
もっと大きいのをあげたいんだ。


にっこりと笑う慎おじちゃまの目が
ちょっとウルウルになってる。


「慎おじちゃまがありがとう、大好きだよ」

首に手を回して抱きついた。
周りの人達が
にこにこしながら見てるのがわかる。

あたしと慎おじちゃまが
すごく仲良しなのは
みんな知ってる。
こうやってすぐ
スキンシップすることも。


ぱぱはちょっと仕方ないなって
顔をしながらも微笑んでる。

ままはにこにこしながら見てる。

夏実おばちゃまは
相変わらずな慎おじちゃまの
愛情表現に苦笑してる。



「僕も****ちゃんのことが大好きだよ」

「うん」

「本当に、****ちゃんを母屋に連れて行きたい」

もう僕の子になろう、****ちゃん?

可愛くてしょうがない!と
いう慎おじちゃまが、
あたしを強くハグする。


「ちょっときついよ、慎おじちゃま」

「だって****ちゃんが可愛いんだもの」


その言葉で隣にいた
夏実おばちゃまが
にっこり笑いながら告げる。


「ほら、慎一郎さん。あまり****を独占すると、真壁さんがヤキモチ焼くわよ?」


ハグされてる腕から
ちょろっと顔を上げてみたら
ぱぱがちょっとだけ
眉を細めてこっちを見つめていた。


いつものことだけど。


慎おじちゃまが
あたしのことを
あまりにも可愛がりすぎるから
ぱぱがたまに、「ふくざつ」な顔をする。


そんなぱぱの隣にいた
ままが、ぱぱに笑いかけた。


ままがぱぱの手を握る。
ままとぱぱはとても仲良しだ。



そんな様子を見ていたら・・・・・。


急にほしいものが浮かんできた。







********* その1 終わり ********

その2はこちらから。
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