2017 08 / 07 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09 next month
スポンサーサイト  --/--/--  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 | スポンサー広告  | Page Top↑
『執事達の恋愛事情』の二次創作になります。

樫原さんが恋人設定の『密やかな夜』の
分割、その2の記事になります。

体調不良で寝込んでしまった
ヒロインを樫原さんがお見舞いする
お話です。

長いので分割にしており、
その1はこちらから。
1つの記事で全文読まれたい方はこちらからどうぞ。


以下、創作になりますので、
ご了承の上、お読みください。








****** 密やかな夜 その2 ********




部屋には樫原さんと
あたしの2人きり。
薄暗い中でも
樫原さんの姿がちゃんと見える。


こうやって夜の時間に
この場面ってすごく
時間が止まったみたい。


そんなことを感じてたら、
樫原さんが急に座っていた椅子から
立ちあがった。


「じゃあ話は終わり。もうそろそろ眠るといい」

そういって、
あたしの頭の上に
手をぽんぽんって載せる。


「え?やだ!」

思わず条件反射で言ってしまった。
帰ろうと立ち上がった樫原さんの手を
ぐいっと掴んだ。


「え?」


思わず大きな声で言ってしまったのを
樫原さんがびっくりしている。


あたしも・・・そんな大きく
自分が嫌だっていうなんて
思わなかったから、
かーっと頬が赤くなるのがわかる。



「だって・・・せっかく樫原さんが来てくれたのにもう、こうやってすぐに眠るなんてもったいない・・・もん」


少し言い訳交じりになってしまった。


「***・・・・」

沢山眠らないと
身体の辛さは治らないってわかってる。
でも、気持ちはそうなの。
まだ樫原さんと一緒にいたいの。



「もう少しお喋りしようよ」

だめ?


そう上目遣いで聞いてみる。
立ち上がっている樫原さんの表情が
よく見えないけど、少し困ったように
そして嬉しそうにも見える。


「・・・・***?」


「・・・・はい」


「お喋りなら明日にでもできるから、さあ、眠って」


・・・・いつもだったら
我侭を聞いてくれるのに。


「ヤダ」


即答で返してしまった。


さっきまで、嫉妬するとか
すぐに電話するようにって
言ってくれてたのに、
話が終わったからって
すぐに帰るのは寂しいよ樫原さん・・・。



そんなことを、
全て伝えることが出来ず
あたしはただ
口をへの字に曲げるだけだった。

ふくれっつらをしたあたしに
樫原さんがくすくす笑う。


「***?」


「・・・・樫原さんの意地悪」


「ふふ、意地悪なんかじゃないよ」

「意地悪だよ」

「そうかな?」

「うん、そう」

さっきまで、樫原さんのほうが
あたしの傍にいたいって
感じだったのに、今はあたしが
樫原さんに帰らないで、って頼んでる。

そして、頼むように仕掛けた
樫原さんの小さな悪戯が
あたしからすると、意地悪に思えた。

うん、甘い意地悪。


だから、拗ねてみるの。
樫原さんがきっと
許してくれるって
わかるから。

甘えたくて。
わざと「意地悪」っていうの。



案の定、樫原さんが
仕方ないなって感じで苦笑する。


「ほら、***、機嫌直して」

そう言って今度は
あたしのベッドに腰掛けた。

横向きで抱きしめられる。

拗ねているあたしと
機嫌直そうとしている
優しい恋人。

優しくふわっと抱きしめられて、
あたしは樫原さんの背中に手を回した。

ちょっとだけ強く
樫原さんの執事服を握る。

今日、まだもう少し一緒に
居たいんだって気持ちを込めて。
抱きしめられながら、
目を瞑ると樫原さんの香水の香りがする。


一番安心する香り。
大好きな匂い。


すごく甘えたくなって。
胸の中が切なくなって。


樫原さんの名前を
小さく呟いてみた。


その呟きが聴こえたのか
樫原さんが優しくあたしの
耳元で囁く。


「しょうがない子だな」


その言葉が少し嬉しそうで
そして甘くて、あたしはすごく嬉しくなる。


いつもあたしを甘やかしてくれる恋人。
この言葉が聞けたら、
きっとその次に言う言葉は
あたしを甘やかしてくれる言葉。

樫原さんの腕の中に包まれて
あたしは甘えるように
樫原さんの胸に顔を寄せる。

そんなあたしを
樫原さんが抱きしめながら
髪の毛を撫でる。


「***、眠ってくれたら、君のわがままを1つだけ聞くよ」

「樫原さん・・・・」

ふっと顔を上げると
やっぱり優しく見つめてて
その瞳に吸い込まれるように
あたしは何も言えなくなってしまう。


いつだって、樫原さんは
あたしのわがままを聞いてくれる。
わかっているのに。
こうやって言われると
また我侭をいうの。


「さあ、君が喜ぶことを何か1つやってあげる。何がいい?」

「え、えーっと・・・・」

くすっと樫原さんが笑った。



「あたしは・・・・樫原さんが今晩ずっと傍に・・・」



いつも樫原さんは
おやすみなさいの挨拶をしたら
自分の部屋に帰ってしまう。


泊まったりすることもない。
だって・・・・まだ一緒に
朝を迎えたことが無いし
それに樫原さんからは
あたしが大人になるまで待つといわれてるから。



ずっと一緒に朝まで。



この願いは無理ってわかってる。
それは、わがままを聞いてあげると
言われても、無理なことだと知ってる。



だから、言葉を濁してしまった。


思わず我に返ったように
樫原さんに我侭をいうより、
やっぱり今日は・・・と思って。

我慢しようと思った。


もうこんな時間だし、
樫原さんだって疲れてるだろうから
部屋で眠りたいよね。
ここで一晩っていったら、
きっとあたしのベッドでは寝てくれないでしょう?
だからいいよ、我侭聞いてくれるって
言ってくれただけで充分って言いかけてすぐ。



樫原さんが、そのあたしの言葉が
唇から出てくるのを
指で押さえた。


「それが***の望みですか?」

「え・・・?」

思わず訊かれて頷いた。

すると樫原さんはいつもの笑顔で
ふわって笑ってくれた。


「じゃあ、今日は***の傍で眠りましょうか」


一緒のベッドには
まだ眠れないので
ベッドサイドで手を握っててあげますよ。


歌うように優しく告げる。
思わずびっくりしてしまった。


「え!!??」



「え・・・?って、****」


樫原さんが苦笑している。

「驚くことはないですよ。***の願いだったらなんでも叶えてあげたい」

それが恋人である
私の甘やかし方です。


・・・・一緒のベッドに眠るのは
まだまだ先の約束だから。
とりあえず、今日は手を繋いで眠ろう。

いつかは、きっと。



思わずその言葉に
心が絡め取られた。

その言葉の意味も。
樫原さんの想いも。


「樫原さん・・・・」


嬉しくてじっと見つめたら、
樫原さんがにっこり微笑んで、
あたしの頭を優しく撫でてくれた。


「さあ、***、眠る時間だよ」

ゆっくりとあたしの背もたれにしていた
クッションを引き抜きながら、
ベッドに寝かせてくれる。


「・・・ドキドキして眠れないかも」


これは本当。

だって、ただ手を
繋いでくれてるのもそうだけど
こうやってすぐ傍に樫原さんが
いてくれるなんて・・・・。


あたし、本当に眠れないかも。


赤くなっているあたしを見て
樫原さんが、意外そうな顔をする。

「そうですか。それなら、やっぱり私は部屋に帰りましょう」


私が傍にいたら
****が眠れないってことですからね。
寂しいですけれど、
眠れないのなら、私は部屋へ―――



「あー!!だ、ダメダメダメダメ!!!」

慌てて否定する


「そ、そうじゃない、そうじゃないから!!ね、眠るから、大丈夫だよ!!」


「眠れないって言ったじゃないか、さっき」


からかうように樫原さんが言う。


「だ、大丈夫、一生懸命眠るよう頑張るから!!」


それに、頭痛薬が効いてきて
ちょっとしたら眠れると想・・・・・

そこまで言ったときに
樫原さんがくすくす笑い始めた。


え・・・?


「***、本当に君はかわいいよ」

ええ・・・・?!!!


「思わず慌てる顔を見たくて意地悪してしまった」
帰って欲しくないと言って欲しくて。



そう言われてみれば、
帰ろうかな、と言ったときも
樫原さんはあたしの手を
ぎゅっと握っててくれた。


・・・・あ・・・・。


あたし、からかわれたんだ。
樫原さん、ひどいよ、
本気にしちゃったよ!と
拗ねて口を曲げてみた。


そんなあたしの唇に
樫原さんがキスをする。
そっと触れるようなキス。



****、ごめん。

帰るつもりはないから安心していいよ。
ほら、手を握ってるだろ?



そういって樫原さんが
あたしの頭を抱きかかえるようにして
今度は髪の毛にキスをした。


「さあ、どこが痛いのか教えてごらん?」

痛いところにキスしてあげるよ。

痛みがなくなったら
すぐに眠れるだろう?


そう言いながら、樫原さんが
あたしの髪の毛にキスをする。
抱きかかえられた頭が
抱きすくめられた体が熱くて
思わず目を瞑った。


「ここが痛い・・・?」

うん・・・ちょっと頭も痛い。
そうっと、こめかみにキスをされる。

「ここも痛いかな・・・?」

額にも。

何度も繰り返されるキスに
あたしは目を閉じた。


そのキスが優しくて。
味わいたくて。


「可哀想に。頑張りすぎて倒れてしまうなんて」
代わってあげたいよ。


そんな優しい言葉が
あたしに降り注いで。
それだけで幸せを感じる。




今も胸、苦しい?

・・・・・うん。


そう応えると、きっと・・・・。


樫原さんの指が丁寧に
あたしの上着のボタンを
1つ、2つ、外していく。

その1つ1つの動作に
ドキドキしながら。

ぎゅっと目を瞑って
次に来るだろうことを待っていたら。

樫原さんがくすっと笑うのがわかる。


「そんなに緊張しなくても」


「だって・・・・」


胸元にキスされながら。
ドキドキしすぎて。

(心臓に悪いよ・・・)

「痛いところに口付けるだけだよ」

そういって、優しく樫原さんが
ボタンを開けて少し見えている
あたしの胸元にキスをする。

それがすごくドキドキする。

それ以上・・・・はないのに。
わかってるけど、ドキドキする。


(樫原さんってやっぱりひそかに意地悪だ)


そう拗ねながらも。
樫原さんのキスが気持ちよくて
あたしは目を開けることが出来なかった。



気がつくと、胸が苦しいって
言っていたのさえ
吹っ飛ぶかのようだった。


(ドキドキしすぎて、別の心臓病になっちゃうよ)

そんなことを考えてしまう。



沢山キスされているうちに
ぼーっとしてきて、
頭の中をズキズキと走る痛みが
遠のいてきた。
身体の力が抜ける。

沢山のキスをしてくれた唇が
顔に戻ってきた。


ちょっとだけ顎を持ち上げられて
樫原さんの密やかな息が
あたしの顔の近くでする。


目を開けると
樫原さんがあたしをじっと見てる。



もう、執事のときの顔じゃない。
恋人のときの表情。


甘くて。
大人で。
優しくて。
あたしをいつもふんわりと包む。



胸の奥まで見透かされるような
その視線のまっすぐさに
目を細めた。


樫原さんのことがすごく好き。


「・・・・目を細めているのは、唇にキスして欲しいからかい?」

そう小声で訊かれて
答えるよりも先に
唇に優しくキスされた。

「樫原さん・・・・」

呟く言葉さえキスされる。


たまにしてくれる大人のキス。


絡まる舌に言葉を取られて。
声にならない声が
こぼれそうになる。


何度も繰り返されるキスで
頭がボーっとしてきたとき。


不意に唇が離れて、
樫原さんがあたしをベッドに
優しく押し戻した。


「さあ、お眠り、***」


「樫原さん・・・・」


なんだか物足りないよって
言おうと想ったけど、
でも、さっきのキスで
満たされてしまった。


布団から出ている手を
優しく握ってくれる。

「手を握ってるから」


もう片手であたしの額に
かかった髪の毛を優しく撫でた。

「今度目が覚めたら、身体の辛さは消えてなくなってる」

額に置かれた手の温かさが
気持ちよくて、目を閉じる。



よく眠るんだよ。
疲労回復には眠るのが一番。

あまり食欲が無いって聞いたから
明日の朝ごはんは
***が好きな果物を準備するよ。




「中岡さんは?」

さあ?

思わず笑うように樫原さんが言う。

うん、きっと。
明日は、中岡さんじゃなくて
樫原さんが傍にいてくれるんだと思う。


さあ?って答えた
樫原さんが素敵だと思った。



「明日もまだ具合が悪かったら、樫原さん、側に居てくれる?」


「勿論ですよ」

執事のときみたいな返事で
あたしは思わず笑った。



「侑人さん」


この人に思いっきり甘えたくて。
握られた手をぎゅっとして
そのまま、自分の布団の中に引き込んだ。

帰らないで、って印。


「うん?なんだい、***」


下の名前で呼んだからか、
樫原さんが嬉しそうにしているのがわかる。

照れるから何度も呼べないけど・・・・。



「ありがと」


その言葉で樫原さんがくすっと笑うのがわかる。


「お礼を言われるようなことは何もしてませんよ」


「ううん・・・。樫原さんがいてくれたら、なんでも大丈夫なんだ」


だから・・・・。
ずっと傍にいてね。


そう告げようと想ったけど
もうなんだか、いきなり
薬のせいなのか
眠くて瞼が重い。


まだ身体のだるさとか辛さがある。


でも倒れたときや、
樫原さんが来てくれたときより
ましになってる・・・気がする。


樫原さんの魔法?

きっとこんなに
樫原さんのことが好きな
あたしにしか効かない魔法だと思う。


そう思うと、すごく幸せな気持ちになった。



キスするだけで、
あたしの傷みや疲れを
取ってくれる人。

大好きな人。

本当に大好きなの。


勿論。
それで全て無くなるわけじゃないけど
でも、そう感じるの。


「樫原さんがあたしの恋人でよかった・・・」


心からそう思う。

いつも傍に居て優しい中岡さんじゃ
ダメなの。
優しいだけじゃ・・・。


大好きな人じゃないと
癒されないの。

身体の辛さとか痛みとか
全て忘れさせてくれるのは
あたしが樫原さんのことを
とても好きだから。



勿論、樫原さんもあたしと同じくらい
ううん、それ以上にあたしのことを
愛してくれてるから。



だから・・・・。





瞼が閉じる直前。
優しい言葉が耳元で囁かれる。


「***。私は君だけの恋人だから、これくらい当然だよ」

「それに・・・・・」



―--‐それ以上の言葉は聞こえなかった。

でも、それに続く言葉はわかってる。


(――-それに傍にいたい気持ちは私も一緒だよ)


きっと樫原さんだったら
こう言ってくれるはず。



半分夢の中で
あたしは樫原さんの言葉を聞いた。


安眠できるようにって
あたしの部屋に
焚いてくれたアロマの香りより。

あたしのベッドの傍で
手を握っててくれる
大好きな人の香りのほうが
心と身体を癒してくれる。



夜の帳がこの部屋にも訪れて。


静かな時間を刻む時計の音。
柔らかいベッドの中に包まって
感じるのは、握られた手の温かさ。
傍に居てくれる大事な人の存在。



あたしだけの恋人。
あたしだけにしか
こんなに優しくなくて。
あたしにしか
こんな意地悪はしない。

何でもお見通しで。
頼りになって。
つい、甘えてしまうの。



そして、甘やかされるの。
誰よりも。甘く甘く。


あたしが寂しがってることも。
頑張りすぎちゃうことも。


そういうのさえ、全て包んでくれる。


そのままのあたしを愛してくれる人。



あたしの前でだけ
とてもとても・・・
素敵でいてくれて。



手が届かないと思うくらい
特別なの、樫原さんは。
他の誰よりも。


そんな樫原さんが
あたしのことを好きでいてくれて
とても嬉しい。


お薬よりも効くのは
大好きな人のキス。

大好きな人からもらう愛情。
独占させてくれるその優しさ。
慈しんでくれるその視線。
包んでくれる手のぬくもり。


(大好きだよ、樫原さん)


樫原さんがしっかり
手を握っててくれるから。


きっと目覚めたときも
傍にいてくれる。
その安心感があるから、
もったいないなって想っても
眠れるの。


きっと目が覚めたら
樫原さんがキスしてくれたところから
全ての痛みがなくなっているはず。

(特効薬だもん・・・・樫原さんのキスは)



思わずこの幸せに
頬が緩むのがわかる。


遠のいていく頭痛と
身体のだるさに任せて。

ふんわりとしてきた
手のぬくもりを感じながら
あたしは夢の世界へ落ちた。






********* 密やかな夜 **********










☆ あとがき☆


・・・本来だったら、このお話は
樫原さんファンのお友達に
捧げるつもりで書き始めた
お話でした。

樫原さんの配信が決まり、
それでショックを受けている方も
いらっしゃったので、それで
少しでも樫原さんが注入できればと。

・・・・・んだけど。

それはそうなんだけど
それで書いていいのかな?と
ある程度書いた時点で、
地雷を踏みそうだと、そこで一旦中断(爆)

そのまま寝かせて
じっとしていたのですが・・・。

先週自分が体調崩して
倒れたのを機に、
これの続きを書きたくなって、
ぱーっと書いてしまいました。
最初の設定で書いた粗筋は
ほぼ書き直しで。


思いっきり自分用です。

ああ、恥ずかしい。

このお話、樫原さんじゃなくて
真壁に変えてしまおうかと
思ったんだけど、ね。
真壁でもいけるんじゃないか、と。

しかし、中岡さんを出したからには
真壁より樫原さんがいいだろう、
ついでに、当初の目的、
樫原さんパワー注入を考えると
やっぱ樫原さんでいこうってことで
こうやって樫原さんのお話になりました。

樫原さんのお話を書くのは
これが4作目。
連載をいれたら、
だいぶ樫原さんに関しては
書いてきているんだけど・・・・。

そこまで好き好き好きと
熱烈に好きじゃないけど、
なぜか樫原さんのお話は
書きやすいっていうか・・・。
連載で長く付き合ってるからでしょうか?

7月配信の樫原さん、
プレイしてみて、自分が思っていたキャラと
違っていたらどうしよう・・・と
当たり前の心配をしているけど、
でもそれは、それで。


どうしても頑張りすぎて
途中で息切れして
倒れてしまうことが多いので
そんな自分への戒め(!)と
優しさ注入で。


あたしだけじゃなく、
樫原さんファンで
そういう傾向のある方へ。

頑張りすぎたときは
樫原さんで癒してもらえるように。
出来るだけ優しい話を、
柔らかいお話を書きたいと思いました。


自分ひとりが頑張り過ぎなくても
ちゃんと地球は回るし
物事も進むんだから、
気負って生きることないし
少し力を抜いても大丈夫なはず。

でもそれがなぜか出来ない
不器用な人間もいるわけで。
どうしてできないの?と
聞かれても出来ないことがあるように。

たまに、頑張りすぎたときには
ちょっと少し後ろぐらいに。

樫原さんみたいな優しい
恋人なり、理解者が
いてくれたらいいなって
想いを込めて。

2009.July.5 つぐみ

 | 【執/恋】創作ー分割  | Page Top↑

Blog状況

最近の記事

カテゴリー

訪問者数

メールフォーム