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〔夜語り〕第四夜:月夜の晩は

分割のその2になります。

1つの記事で読まれたい方は、
『月夜の晩は』から。

以下、創作になります。
どうぞ、ご興味のある方のみ
お読み下さい。


↓↓↓↓↓














********* 月夜の晩は その2 *********
















2人で歩く砂浜。
月の光だけ。


砂の上を歩くあたしが
少し足をとられるのをみて、
晶さんがくすっと笑って、
手を差し出してくれた。



その手をゆっくりと握る。



月の光で少しだけ青白く光る
晶さんの横顔。
そのさらさらの髪の毛が
海風で少し揺れる。



砂浜の白さに、
晶さんの影が映る。



その髪の毛に触りたいなって思う。



「こっちだよ」



後ろからつづくあたしを見て
ちょっとだけ晶さんが笑う。


その表情がすごく優しくて、
あたしは、この人が
自分の恋人だってことも忘れて、
また見惚れてしまう。


本当に・・・・王子様みたいに
優雅で、そして、品があって、綺麗な人。


いつも憧れてる。
晶さんに。


晶さんの傍に居てもおかしくないような
レディになりたいって想う。
お似合いだって言われるようになりたい。


(晶さん―――、大好きだよ)



あたしが見惚れていることに気がついて
晶さんがくすっと笑う。



そして、握っている手をゆっくりと引き寄せ
優しくあたしを抱きしめた。
腰の辺りを軽く抱いて、
あたしのことを見つめる。


「どうしたの?そんなに僕のことをみつめて」


理由はわかっているはずなのに。
少し悪戯っ子ぽい様子で
目を輝かして、
あたしの瞳を覗き込んでくる。



「晶さんが、とっても綺麗だったから」


そう素直に答えると、
晶さんがくすっと笑った。


「見惚れてくれるのは光栄だけど、でもそれは僕のセリフだよ」


「え?」

思わぬ切り替えしに
あたしが顔を上げたら。


晶さんがこっちを眩しそうに見ている。


「見てごらん。今日の君がどれだけ綺麗か」


そう言って、晶さんが
あたしの髪の毛を撫でる。
撫でながら、それを指で遊ぶ。


「こんなに綺麗で、そして僕のことを見つめている」


月が晶さんの後ろで輝いてて
逆光で表情はよく見えないけど、
その瞳が、すごくキラキラと輝いて
あたしを見つめているのがわかる。


「こんなに素敵な服を着て」


「こんなに綺麗で」


「月の光で輝いてる」



「今の君を誰にも見せたくないよ」


何かを悔しがるような口調に
思わずどきっとする。


でも、その瞳はどこまでも優しい。


「じゃあ、ずっとあたしのことだけ見ててね、晶さん。」



晶さんが優しくこっちを見つめてくるものだから。


思わず、腕を伸ばして、
晶さんを抱きしめた。







「―――晶さん」


あたしは、そっと瞼を閉じる。
それは、キスの合図。




晶さんが
あたしの名前を
呟くのがわかる。



おでこにかかる髪の毛が
そっと指で横に分けられ
額に優しくキスされる。


そのまま目を閉じていると
その瞼に。

そして、あたしの唇にも。

優しくキスされる。


すごくドキドキする。
大好きな人とキスしているから?


ううん、違う。


あたしのことを大好きだって
そう伝えてくれる人が
大事に大事に、
あたしにキスをしてくれるから。


嬉しくて、
思わずにっこりしてしまう。


キスしている唇から
晶さんの味がする。


それがとても好き。


キスしながら、
晶さんがあたしの髪の毛をまとめた
バレッタをかちっと外した。


まとめていた
あたしの髪の毛が
海風に煽られながら、
くるくると解けていく。


そして、海風が
あたしの髪の毛で遊ぶ。
ふんわりと風を含んで
肩や背中に髪の毛がおりてくる。


腰まで伸びた髪の毛が
ゆっくりと散らばらすなか、
晶さんの両手が
あたしの両頬に添えた。


「いたずらしてみた」

子どものような目をしている。

すごく楽しそうで
嬉しそうな瞳。


それに加えて滲んでいるのは
あたしへの愛しさだと思う。



「・・・晶さんったら」



だって、こんな月が綺麗な晩に
海辺で、髪の毛を靡かせている
美しい女性がいるのなら、
それは人魚だろ?


君は僕にとって、
そんな存在なんだ。


とても美しくて儚くて
どうしても手に入れたくなる。
誰にも渡したくないと願う。





そんなことを呟く晶さんが
とても愛しい。




「人魚姫はいやよ」
だって、王子さまと結ばれないんだもの。



そういって軽く笑うと、
晶さんがぎゅっと抱きしめた。


「僕があのおとぎ話の王子なら、月の晩に海辺で歌う人魚を探して、そして、僕が海の世界に行くよ」



それも素敵だね。


晶さんの素敵な言葉に酔いしれる。




髪の毛が、
海風に乗って、
散らばり始める。



キスをしても、海風で広がる
あたしの髪の毛で、きっと誰にも
あたしたちのキスは見えないね。


あたしたちがキスしているところを
上手に隠してくれる。



悪戯をしても
あたしが笑って許すことさえ
晶さんは知ってる。



軽くキス。
ちゃんとキス。
触れるようなキス。
啄ばむようなキス。
舐めるようなキス。
息が漏れるキス。


そして優しいキス。



晶さんはあたしに沢山、
色んなキスをくれる。


キスを楽しむように。
あたしを味わうかのように。


そして、この瞬間を
閉じ込めるかのように。


今、あたしたち2人は、
誰にも見られていない。


晶さんとあたしが恋人同士なのは
お屋敷のみんなは知ってることだけど。


でも、誰も見ていないところを
探すのは難しい。
あずまやだって。


だから、今日の、
この夜の、この浜辺は、特別なの。


こうやって、堂々と外で
ずっとキスしていられるって素敵。

ずっと、晶さんと一緒にいたい。
一緒にいて、キスしていたい。


晶さんの全てが
あたしに注がれているのを
感じていたい。












「少し歩こう。あっちに座れるところがあったはず」


「うん」


晶さんがあたしの後ろで
髪の毛を柔らかくまとめて
くるっと上でまとめた。


バレッタで留めてくれる。


たまにこうやって、晶さんが
あたしの髪の毛を触ってくる。

シャワーの後のドライヤーとか。
ちょっとだけお昼寝後に乱れたときとか。
沢山愛撫してくれたときに乱れた時にも。

風が強い日は、流れる髪の毛を
リボンで結んでくれることもある。



「髪の毛、伸びたね」


「うん。伸ばしてるの」


晶さんがこの髪の毛を撫でてくれるから。
それが嬉しくて伸ばしてるの。


やわらかくパーマをかけた髪の毛は
腰の辺りまで伸びている。
前髪は少し長めに斜めに流して。


この髪の毛にしているのは、
晶さんがこういうのが好きだから。
晶さんが選んでくれる服に
似合う雰囲気だから。


抱きしめた時に、肩や腕に触る
この髪の毛の感触が好きだと、
前に言ってくれたことがあるから。


あたしの全ては、
晶さんの“好き”に繋がってる。


「僕は、この髪、好きだな」


不意にまとめた髪の毛を
少し整えながら、
晶さんが言う。



「ん?どうしたの急に?」


海風で煽られる髪の毛を
まとめただけなのに。


「君の髪の毛をこうやって触るのが好きだって言ってるの」


くすっと笑いながら、
晶さんがあたしのまとめた髪の毛を
くしゅっと軽く握る。


「君の髪の毛とか、君があまり他の人に触らせないところも触れるのは僕だけだから」


その言葉であたしは
思わず微笑んでしまう。

晶さんって独占欲が
あんまり無いように見えて、
たまにこうやって、
匂わせてくることがある。


自分がつけている香水が
気に入ったあたしに
それとおそろいの香水を
プレゼントしたり。


あからさまじゃない形で
あたしのことを独占してくる。


あたしの1つ1つに、
晶さんが入り込む。


多分晶さんの性格だと想うけど、
こうやって、想ってくれてるのが嬉しい。



「あたしは晶さんの恋人だもん」



だから、もっとあたしに
触れて欲しい。
もっと抱きしめて欲しい。


そう気持ちを込めて
晶さんを見つめたら、
晶さんが少し赤くなった。


「・・・・そうやって見つめてくるの、反則だから」


「え?」



「・・・・止まらなくなるから、だめだよ」


そう言いながらも、
晶さんの片手が耳元に触れる。
耳には、晶さんから前にもらった
真珠のピアスをしている。


少し切なそうな顔をした晶さんの顔が、
あたしに近づいてくる。



「誰にも触らせないところに、キスしてあげる」



僕のレディ、と呟く声が耳元でする。
そして、耳の後ろに口づけた。


「っ・・・・」


耳元であたしの名前を囁く晶さんの声。
反則は・・・・・・晶さんのほうだよ・・・。

晶さんのキスで溶けたくなる。
このまま、ここで溶けてしまって
波にさらわれたい。


人魚のように
愛しい人の優しい
月の光を浴びて
波間にあたしの愛の言葉を囁く。

愛しい人を見上げて
岩場で歌を歌うの。

貴方への愛を。


そんな情景が目に浮かんでいた。



(****・・・・)

晶さんの囁く声が聴こえる。

沢山、キスされる。
色んな場所に。
誰も見ていないから。
晶さんが、少し大胆に
あたしの服のボタンを外す。


わかってるよ。
何も言わなくても。
あたしは、唇だけ動かして、
返事をした。
















「ねえ、晶さん」

「なに?」

抱きしめられている腕の隙間から
そうっと、海を見つめる。


「みて。月が海面に映ってる」

ゆっくりと解かれる腕。
あっちだよ、って指差しする。


「・・・・ほんとだ」


月がゆらゆらと
海面に照らされて浮かんでいる。
2つ、月があるみたい。


それを2人でじっと見ているうちに
あたしは、晶さんに伝えたい言葉が
すごく心に湧いてきた。





「晶さんは、あたしにとって、あんなお月様なの」



「ん?」


いきなり話始めたあたしの顔を、
晶さんが、ちょっと覗きこむ。



「昼間はずっと傍に居るけど、お月様のように見えないの。」


「でも、夜はその光であたしのことを照らしてくれる、優しい恋人」

いつも、晶さんに見守られてるから
あたしは、あたしでいられるの。

いつも幸せで。
そして、晶さんのことばかり考えてる。


あたしは、昼間も、お月様な恋人の晶さんが
傍に居てくれたら、って思うよ。



ゆっくり2人で歩いた砂浜。
砂を踏む音。
波が打ち寄せる音。

木々が揺れる音。



海風に吹かれる
あたしのスカートの裾。
晶さんの髪の毛が
少し海風で広がる。

少しはだけた胸元が
夜の空気でひんやりする。


「昼間、あたしの傍に居ない晶さんが、たまにすごく恋しくなる」


おかしいよね。
だって、すぐに逢えるのに。
いつも一緒にいるのに。


なぜだろう。
わかれた途端に
すぐまた逢いたくなる。


「あたしがいない間、晶さんは何してるんだろうなぁって」


もちろん、あたしは晶さんが
あたしが学校に行っている間
ヴァイオリンの練習をしたり、
絵を描いたりしているのを知ってる。

でも、訊きたいのは
知りたいのはそんなことじゃない。


晶さんが少し目を丸くして、
それからくすっと笑った。


「その質問ってなに?わかっているはずなのに、僕に敢えて聞くの?」
そんなこと訊かないでよ。


思わず、少し拗ねてしまう。
からかい半分じゃなくて、
あたしは、本当に
そう思ってることを伝えたのに。


そう想って、なんだか拗ねたくなって
わざと顔をそらせた。

繋いだ手をそのままに、少し
晶さんに背中をむけるように
あたしは海のほうを向いた。


そんなあたしをみて、
晶さんがくすっと笑う。


そして、すぐ傍までやってきて

「ねえ」


「・・・・・・」



「しょうがないなあ」

そういって、晶さんは後ろから
あたしをぎゅっと抱きしめた。


「僕が君のことを四六時中考えてるってことくらい、わからないの?」


「え・・・?」


「傍にいないで恋しいと想ってるのは、自分だけだと想った?」


後ろから抱きしめられてるから
晶さんの顔は見えない。
でも、多分・・・・。


「晶さん」


あたしはぎゅっと抱きしめてくる
晶さんの腕を解いた。

そして、身体を回転させて
晶さんに正面から抱きついた。
ぎゅっとする。



「晶さん」



「・・・・・・・」



「晶さんが、あたし、晶さんとずっと一緒にいたい」


本当は四六時中、
ずっと一緒にいたいの。
どこにも行きたくない。
晶さんの傍にいたい。



「****ちゃん・・・・」


「ごめんね、晶さん」


それはあたしのワガママだ。
いくら、執事とお嬢様だとはいえ、
恋人同士だとはいえ、
相手の時間を四六時中も
独り占めなんて出来ない。


晶さんがあたしと一緒にいるために
執事としてついててくれる為に
通信制大学に編入してくれたり、
習い事の時間だって
調整してくれてるのは知ってるのに。


あたし、すぐ晶さんに、
もっともっとって求めてしまう。


つい、ワガママになってしまうんだ。


沢山愛されてるし、
何も不安に思うことはない。


それはわかっているの。
でも、もっともっと、って思うの。


そういう自分が、
本当は少し苦しい。


その苦しささえ、
あたしは晶さんに
ぶつけてもいいのかな?


ちょっと複雑な気持ちになって
うつむいたあたしの顎を
晶さんの綺麗な細長い指が
くいっと持ち上げた。



「****ちゃん、僕は君のことが好きだ」



「うん」


告白してくれた日のように、
晶さんは真剣な目をしている。
たまに不安になるあたしを
晶さんはこうやって、包んでくれる。


「僕もずっと君の傍にいたい」


「うん」



「だから、・・・・もう少しの辛抱だよ」


「うん」


僕も君もやるべき事をやって、
きちんと卒業したら。
そのときは、・・・・わかってるよね?



うん、わかってる。晶さん。



僕は君を離さない。


うん


僕は君の一番傍に
いられるようにするから。


あたしも。


晶さんに似合うように、
晶さんの隣にいても
おかしくないようなレディになる。


その日までに。


その言葉になぜか、
晶さんがくすっと笑った。


「君は、もう立派なレディだよ、****」
僕の理想そのもの、のね。


まだまだ、だよ。
晶さんの目は恋人に
甘いんだから。



あたしが少し拗ねたようにいう言葉を
晶さんの唇が塞いでしまう。


大好きだから傍にいてねって言葉も。
ずっと晶さんが好きだよ、って言葉も。
あたしを離さないでね、って言葉も。






今日は、月の綺麗な晩だから。

一緒に月光浴をしよう。

そんな誘いで歩く夜の浜辺。



夏の夜のように明るい星は見えない。
なぜなら、あたしの傍に
ずっとあたしを照らしてくれている
お月様のような恋人がいるから。



あたしが愛して止まない
愛しい人。





春の海の穏やかな潮騒の音。

海面に浮かぶ月の影。


あたしを抱きしめてくれる人の
優しいぬくもり。




今日は・・・ずっと一緒にいてね。
誰もいない、夜だから。



朝まで一緒に過ごそう。
大好きだよ。
君のことが好きだ。
君を抱きしめて、
今日は朝を迎える。
いいよね?



晶さんからの返事で
あたしは、とても嬉しくなって
少しだけ涙が出てきた。

その最後の言葉は
質問じゃなくて、
もう答えは決まってる。



今までだって、側にいてくれた。


ずっとずっと、
貴方があたしのお月様のように
煌々と輝いている。


一番星の輝きさえも
消してしまうかのような
優しい光で。


いつもキラキラと輝いてて
あたしのことを照らしてくれるの。


貴方の光で、
あたしはとても幸せで
やさしい気持ちになれるの。


昼も、夜も。
いつだって。



見えない昼も、
どこかで見守ってくれている月のように。

夜はあたしだけを
優しく照らしてくれる月のように。



大切なものは、貴方だけ。

いつまでもそばにいて。

大好きだよ、晶さん。





ぎゅっと抱きついたあたしを
晶さんが、優しく抱きしめ返してくれた。


















********* 月夜の晩はFin. ********















◇ あとがき◇



夜語り第四夜は、山科晶さんのお話でした。

晶さんのお話を書いたのは、
これが2度目です。

晶さんは、大好きすぎて、
本当に書けない。
だから、今回も夜語りでは
晶さんのお話はパスしようと思ってました。

それが、予想もしていなかった
執恋お友達からの晶さんプレゼントで
思わず、心に火がつき、
書いてしまいました。

あたしに晶さんへの愛を
充電させてくださったお友達の皆様、
心より感謝申し上げます。


実はこのお話は、ある曲を
モチーフに書いています。

モチーフというか、その曲の雰囲気が
大好きで、晶さんの話を書くなら、
ぜひとも、と、その曲を探してきました。
すごく昔の曲です。あたし自身も
リアルタイムで聴いたことはないのですが、
メロディと歌詞がすごく好きで、
聴きながら書きました。興味のある方は
『You’re My Only Shinin’ Star 』 で
探してみてください。

晶さんのお話を書くと、
どうしても、月を入れたくなります。
彼には夜の雰囲気が似合うと思うんです。
夜の雰囲気といっても、
繁華街のような明るさじゃなくて、
森に沈む月や星たちのような雰囲気。

砂浜を晶さんと2人で
月夜の晩に歩きたい。

ただそれだけの気持ちで書きました。
途中のいちゃつき具合は、
あたしが晶さんとそうやって
愛し合いたかったからです。


あたしが思うに、晶さんとの恋愛は
他の執事たちとの恋愛とは
一味違って、もっと未来に繋がってる気がします。
いつも傍にいる恋人の目線でしか、
執事な晶さんも見られない。

執恋のシナリオの中でも、
あたしは一番晶さんのシナリオが好きです。
本当に切なくて、胸がきゅんきゅんして、
プレイ中は、とてもじゃないほど
毎日晶さんに魅了されてました。


晶さんが好きすぎて、
なかなか、表で「晶さんが好き」と
言えないのですが、
でも、いつも執恋で
好きなキャラと訊かれたら、
晶さんの名前も答えてます。
(もちろん、真壁の名前と一緒に)

晶さんのいいところは、
物事の本質を語るところだと思います。
言葉はきつくても。
でも、彼の誠実さが
率直で隠しの無い言葉に
表れてると思います。

このお話では、ひたすら恋人に甘い
晶さんなんで、そういう場面は
入れてないのが残念ですが・・・。

晶さんシナリオをプレイ終了後、
ヒロインと晶さんのその後を知りたいと
あたしは強く願いました。
その願いは、実際のイベントアプリなり、
創作なりで、叶えられてはいません。
でも・・・。
晶さんがヒロインと幸せになる姿は
もう瞼にはしっかり浮かんでいるので。

こうやって愛し合っているお話も書けました。

疑う余地も無いほど
愛し合っていて、
お互いがお互いを信頼してて
心を開いている。

そんな恋人同士の姿を書きたかったです。

てらいもなく好きだと言ってみたり。
キスをしてみたり。
不安の影が差さないほどの
愛情で包まれる幸せ。
めちゃくちゃ愛されている幸せ。
そして、めちゃくちゃに愛している幸せ。

いつも、相手がいてくれるからこそ
自分が幸せでいられて、
それは相手にとってもそうだという愛。

そういうのが少しでも伝わるといいな。

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

月夜の晩、貴方はどういう風に過ごしますか?
よかったら、お聞かせくださいね。


26.April.2009 つぐみ


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