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サンカクカンケイ  10/07/2007  
サンカクカンケイサンカクカンケイ
(2007/03/01)
小手鞠 るい

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読んでみた感想。

文字が大きくて、すぐに読みやすかった。
多分、分量も少ないし(文量?)、柔らかい文章で、まさに女性的。
内容は、ずばり、題名どおり。

主人公の茜は、高校時代に転校生の龍也と出会い、恋に落ち、
彼を追って大学も京都へ行く。
しかし、龍也とはうまくいかなくなり、別れてしまう。
別れた後も、忘れられない人、それが龍也。
強引で、そしていつもこっちを向いてくれなくて、
ただただ彼だけを見つめ、恋焦がれて、ひたすら愛していた人。
茜がどれだけ龍也を愛していたか、辛くなるほど書かれてる。
そんな龍也と別れた数年後から、話しが始まる。

茜には幼馴染の俊輔がいる。俊輔は龍也の友人であり、
茜にずっと片思いをしている。

そんなサンカクカンケイ。

自分が愛した人と、そして自分を愛してくれる人、
その二人が出てきて、揺れ動くって話なんだけど、
なんというか。

読んでいて思ったのは、龍也、一言でいうとサイテー。
ついでに俊輔、こんな良い人はあんまりいないと思う…。二言のみ。
極端例の二人が出てくるものだから、極論ではないのだけど、
なんというか、「どっちを選べといってもね~(汗)」と困るような。
共感しそうで、出来なかった…、一番は俊輔みたいに良い人って
滅多にいないし、ついでに、自分がサンカクカンケイだった時にも
こういう俊輔のような立場の男はいなかったから。
メールの話にしても、俊輔、めちゃくちゃ可愛い。
こんなにアプローチするって、すごいよな、ある意味。

一番最後に茜が下した結論、たぶん、これが最上だったと思う。
最上が幸せか、どうかというのは別として。
愛と幸せは一緒にはならないものなのだろうか。
一緒にいたい、という気持と、どうしても惹かれてしまう気持って
同時には存在しないものなんだろうか。
そんなことを、ふと考えてしまった。

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