2017 11 / 10 last month≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12 next month
スポンサーサイト  --/--/--  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 | スポンサー広告  | Page Top↑
WhiteDay Message From M  03/18/2009  
3月14日。ホワイトデーでしたねー。
って、今更それかYO!って話題なんですが。
真壁のホワイトデーメッセージの内容を
おとつい、ふと執恋サイトで見かけ・・・・。

( ゚Å゚) いや、どんなんだったかネットサーフィンしてたw

なんか、すごく欲しい欲しい、知りたい知りたい!って
思っていた欲求が、急激に満たされたせいか、
この感激を(!?)残しておきたい、ということで、
その、真壁からのホワイトデーメッセージをお題に
Short Story ;SSを書いてみました。

ちなみに、真壁からのホワイトデーのお返しは、
樫原さんリサーチによると、
「ピアスで、プラチナにムーンストーン」らしいです。
画像で見る限り、ピンクの大きいハート?w

で、メールでは、そのことを、
『デートでつけてこい、俺はお前からもらったジャケットを着ていくから、両耳に贈り物だ、もうお前はおれの声しか聞こえない』なんて内容が書いてあったそうなwww

どんだけー真壁なんじゃー!!!(爆)

このことを知り、最初、悶絶して倒れるかと思いましたww
最後のセリフがステキすぎてww
あまりにも夜の帝王らしくて(笑)

素敵過ぎです。そのセリフ。
まじめにこんなことを言われたら、
ほんと、軽く死にます。

ってことで、この素晴らしいセリフの力をもと
妄想膨らまして、SS書きました。

真壁の持つ、なんていうのかな、閉鎖的な(?)
その、独占欲というか、そういうのを、すごく描いてみたくて。
なんか、まだこんな風にしか書けないな。
力をいれずに、ぱーっと書いてみたので。
お気に召していただければw 
夢小説にしたい、ところだね。名前変換してさ。


あとがき、は、一番最後につけました。


これより下は、創作になります。



↓↓↓↓↓


***** White Day Massage From M **********







・・・・・・・・ Side A






あたしは、真壁さんの声が好きだ。


低くて、甘くて、耳元で囁かれると、
溶けてしまいそうになる。



いつか、ふと思ったの。



目が見えなくなるのと、耳が聞こえなくなるノの、
どっちがいいんだろうって。



大好きな人の姿を瞼に焼き付けたいって
誰だって思うと思う。
あたしだって、真壁さんの姿は・・・・
一緒のいる間、執事のときも恋人のときも、
ずっとずっと、探しているよ。




でも、耳が聞こえなくなったら・・・って考えたら
とても切なくなったの。



真壁さんがあたしに話しかける優しい声。
時折、聞かせてくれる、笑い声。
耳元で囁くときの少し掠れた切ない声。
抱きしめられたときの、真壁さんの心臓の音。




それをすべて失うなんて・・・・。
想像できない。




声で聞き分けもできるんだよ?
執事のときと、恋人のときの声は勿論違うわ。



それに、出会った頃の真壁さんと今の真壁さんでは
全然・・・・声が違うの。
なんていうのかな。
とても・・・・優しくなって・・・温かい音になった。



真壁さんが気づいてなくても、
あたしにはちゃんと聞こえてるの。



真壁さんが、いつもあたしを見ているように、
あたしは、いつも真壁さんの声を待っているから。



声を聞かせて?



あたしだけしか・・・・、あたしの名前しか、呼ばないで。
他の誰にも、あなたの声を聞かせないで。



真壁さんの優しい声を聞けなくなって
忘れてしまうぐらいなら。


目なんて見えなくていい。


聞くことができなくなるなんて、耐えられないから。




優しいあなたの声を、耳に焼き付ける。
どんな音でさえ。
ずっと、耳を傾けておきたいの。






だから、あたしの耳にしっかりと、鎖をかけて。



もう、あなたの声という鍵でしか開かないような。













・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Side B










いつからだろうか。



***のことを、こんなにも独り占めしたいと思うようになったのは。


その姿、その声、その匂い、その雰囲気。
すべてを自分のものにしてしまいたい。



宝物のように、大事に、大事にしまっておきたい。
鍵をかけて、誰にも見られないように。
誰にも知られないように。




しかし、その願いは叶わない。
お前を閉じ込めるなど。




お前は、九条院家のお嬢様で、そして、俺はその専属執事だ。


朝、俺はお前を起こすために、
アーリーモーニングティをもって部屋に入る。
眠っているお前の傍に立ち、声をかける。

それまでの間・・・・、その部屋には物音は何一つしない。

眠りの世界から、目覚めるときの合図が
俺の声だということが、毎日・・・・ささやかな幸せをくれる。

眠りから覚めたお前に紅茶を飲ませ、
俺はその支度を手伝う。

その時間までは・・・・。


俺は***を独り占めできる。


部屋で聞こえるのは、俺とお前の声だけ。
ほかは何も聞こえない。

朝の短いひと時だけ、独り占めできる。
その、すべてを。
お前のすべてを見ていて、感じているのは俺だけ。

しかし、部屋を出たら、俺とお前がまた2人だけになれるのは
夜の寝る前の時間、しかない。
1日は長くても、俺たち2人が一緒に入れる時間は短い。

それまでの間。


お前と2人でいられない俺は、
本当は、いつも、苦しく感じているんだ。



お前の瞳に映る、他の人間の影、
お前が聞く、他の誰かの声。
お前が見て、感じている世界、すべて。



そのすべてが、俺であって欲しい。


そう思うのは、俺のわがままだろうか。





一生、俺は、お前だけを見て、これからも生きていく。
そう、俺の生まれたその日に誓った。

俺の目はお前だけしか映していない。
俺の耳も、お前の声だけしか届かない。
そう決めて、俺は、お前に一生を捧げる覚悟をした。



それは・・・・。


お前に俺を、ずっと独り占めして欲しいから。


そして、俺もお前を独り占めしたいから。



目はふさぐことができる。
その瞼を閉じることで、外の世界を遮断することができる。
お前を取り巻く、きらめく世界の美しい光を映す、その瞳でさえ。
閉じてしまえば、その間は見ることはできない。



その瞳を閉じさせることは、俺にできること。
深く、熱く、口づける。
そうすると、お前はその瞳を閉じ、他の誰をも映さない。


でも、耳は違うんだ。
聞こえてくる音は、防ぐことができない。
すべてを、受けいれてしまう。
愛らしい小さい手で、耳を塞いでも
その指の小さな隙間から、すり抜けて、届いてしまう。

口づけている間も。
俺が愛の言葉を囁くときも。


それ以外のものも、お前の耳は感じてしまう。
俺だけを感じて欲しいのに。


どうしても避けられないとわかっておきながら、
それが時折、たまらなく、嫌なんだ。




俺だけの声を聞いてて欲しい。






この独占欲は、消すことができない。








だから、俺は今から、お前に鍵をかける。







お前の耳に届く音が、俺の声だけであって欲しい。
そう祈りを込めて。



ふせぐことができないのなら、
その前に、せめて、俺からのプレゼント、
ハートのピアスを門番としておこう。






そのハートは、俺の心だ。








お前の耳には、もう俺からの声しか届かない。









いいだろ、***?











お前は俺のものだ。
















********** White day message from M. Fin. *********











◆あとがき◆


題名つけるのが難しいです。
Naokiと書くのも恥ずかしいし、
Makabeというのもなぁ、と悩んだ結果、
Makabeの頭文字、Mにしました。


あたしとしては、SideAがすごく書きやすかったです。
なんていうか、自分の気持ちで書けるから。
SideBの方は、真壁からの視点で。
どっちか一方だけでもいいかな、って思ったんだけど、
どうせなら、対にしちゃえ、と、AとBになりました。

大好きな人からのピアス。
そのメッセージは「おれの声だけ聞いてろ」。
ものすごいメッセージですよね。
熱烈っていうか・・・・、こういう風に実際にメッセージと
プレゼントをもらったら、その気持ちの強さに
くらくらすると思います。悪いことじゃないんだけどね(笑)

真壁って、情熱的ですよね。
こんな風に、くさい(!)セリフでさえ、
あの真壁がいうなら、って許せちゃう。
すごいキャラだと思います。
エロスが漂うっていうか・・・夜の帝王っていうか・・・。

あたしは真壁の男気感じるところや情熱的なところ
ギャップがあるところ、そして、ちょっと過剰なほどの性格が
ものすごく好きです。ちょっとイっちゃってる位がいい(笑)
表と裏のギャップで、隠されている部分をもっと知りたいというか。

真壁が大好きなんですが、
彼の持つ魅力が、どうしても、あたしの愛情で
フィルターかけられてしまって、
うまく描くことができません。

好きだからこそ書けない、まさにその通りです。
他の人物だったら、ある程度考察して
そのキャラらしくかける・・・と思うんだけど。
真壁に関しては、自信はからっきしありません。

とはいえ。
これを書いている間、真壁のことだけを考えることができて
とてもシアワセな時間を過ごすことができました。

読んでくださった皆様、ありがとうございます。
本当に、いつも、感謝の気持ちでいっぱいです。


このSSを書き終わって、最後に一言。



もしも。

真壁の声だけがある世界に、
彼からあたしを閉じ込めたいというなら、
多分、あたしは喜んで、
その世界に自分から入って
彼に鍵をかけてもらうでしょう。

愛ゆえに。

閉じ込めたい人と、閉じ込められたい人。
そのどちらが、より、罪なんでしょうか?



 | GAME:【執/恋】創作  | Page Top↑

Blog状況

最近の記事

カテゴリー

訪問者数

メールフォーム