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新連載・・・・です(笑)

リクエストもらっていたオーキピンクの続編(?)を
連載って形で、少々短めに、ギャグでまとめつつ
更新していきます。
先行き、不透明?w
勢いで書いてます。


【前回までのあらすじ】
九条院家の執事を務める大木隆也。
彼は、ある色々な複雑な事情により、
オーキレンジャーとして、5人分裂して生まれ変わる。
(本ストーリーは六花さんHP、もしくは、りおさんHPでご覧下さい)

ここでのヒロインは、そのオーキレンジャーの
メンバーの1人である、オーキピンクについての外伝となる。

オーキピンクのこれまでのお話は、こちら。←

≪簡単な説明≫
オーキピンクはロリータ服をこよなく愛す、
外見は男、中身は乙女、なおかまちゃんである。
オーキレンジャーでの役割は救護班にあたる。
特技は、フラメンコ。



「執事たちの恋愛事情」の内容と、まったく関係がないww
(といえるのかな?) ギャグ系創作です。


興味のある方、どうぞー☆



↓↓↓

【レッドとピンク その1 】


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





≪レッドのみる景色≫

「・・・・・・・・・・。」

おれは、今目の前に広がる光景に、深いため息をついた・・・・・。
「はあぁ・・・・」

その後ろで、グリーンとイエローも冷や汗をかきつつ、
青ざめている、のがわかる。

これは・・・・。



――――――― ことの始まりは、グリーンが目撃したことから始まる。
かれこれ、30分前ごろ。

いつものように九条院家の庭に植えられた木々のツタで
ターザンごっこをしていた時に目撃したのが、第一発見だった。

「!!!!」

一目で、(・・・・これはやばい!!)
そう思ったそうである。<グリーン談
しかし、やばいが・・・、自分では荷が重い・・・・。

とりあえず、グリーンは身近にいたイエローの元へ走った。
イエローは、森小屋の中で、カレーを作ってた。

「にんじん~、じゃがいも~ ふかして~♪」

なんて、のんきに歌っているイエローに、グリーンは
自分が森で目撃したことを告げた。

すると、イエローはすぐさま(軽~く)←これは俺が思うところ

「リーダーに言いなよ♪ おれ、今、カレー作ってるからさ♪」

さすがは、遊び人で世渡りのうまいイエロー・・・・。
この言葉で「!」と思ったグリーンが、とりあえず料理を中断させた
イエローをひっぱるようにして、俺のもと、レッドのところに来たのだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







それで?


そう。
こうやって、・・・・・俺たち3人は、こそこそっと
九条院の庭にある大きな池の近くの木に隠れて、
ため息をついているのである。


グリーン「・・・・ほら、レッド、これ・・・・」

イエロー「・・・・・ほぉ・・・・確かにこれは、ヤバイな」

レッド「・・・・・。」


そういうしかない光景が、そこにはあった。


直線にして10mのところに。

我がオーキレンジャーの自称「紅一点」である、
オーキピンクがいる。
池の水面ちかくに、座っている。
たくさんの、花びらを毟られたらしき薔薇の茎の山を横に。

・・・・・・(あんな沢山の薔薇を・・・・)冷や汗をかいた。

遠目から観察するに、ピンクが1本1本、薔薇の花びらをむしっている。
むしった薔薇の花びらを、1枚1枚、池の水面に散らしている。

その様子は・・・・。

後ろから見てもわかるくらい、殺気だっていた。

たまに、1本分の薔薇の花びらをむき終わって、ふふふと笑うかと思えば、
次の薔薇の花びらをむしり始め、むしり終わったら、
無言でその花びらが水面に浮くのをじっと見ている。

むしられた1枚1枚の薔薇の花びら・・・・、
それが水面にたくさん浮いている。
いくら大きい池であるといっても(本当に大きいんだ)、
さすがに、ピンクを中心に半径3m以上は、薔薇の花びらが浮いている。

ゆらゆらと、水面を漂う薔薇の花びらの真ん中で、
ピンクの後姿があった。
埋もれているみたいだが・・・・、違うな。


あのー、怖いんですけど。


そう。一言、ピンクにかけて、どうしたの?って言えばいい話だ。
そう、それで・・・・、いいんだけど。

しかし、それが問題なんだ!

グリーン「・・・・ピンク、なにしてるんでしょうね?」

イエロー「さあ? おまえ、聞いてこいよ?」

グリーン「やだよ。だって、怖いじゃん、なんか?」

イエロー「確かにな。後姿からでも、“情念”って言葉を思い出すよ」

どつきあっていた2人がこっちを向いた。

イエロー「ってわけで。レッド、よろしく、な!」

にかっと笑って、イエローが俺に話を振る。

「・・・・・・・な!、じゃないだろ?」

「といっても・・・・。俺たちじゃぁ、怖すぎて。」
「レッド、行ってよ~」
「いちお、俺たちのリーダーじゃん?」
「あんな、怖いの、放置してたら、大変だよぉ」
「いや、その前に、むしりすぎだろ、花びら」

――――この調子では、おれがいくはめになる。
それだけは、避けたい・・・・。
それぐらいの現状だった。

「やや!ここは・・・・・、じゃんけん、だろ?」

提案した。


「えー!なにそれ?」
「なにそれって、じゃんけん、だってば」
「リーダーなのに、行けよ!」
「じゃんけんって、だって、1人足りないから不平等だよ?」
「じゃぁ、ブルーも探してこいよ?」
「探したけど、ブルーいなかったんだよー」
「じゃぁ、3人でじゃんけんだ」

「えーーー!!」
「負けたら、人生最悪の日になっちゃうから、レッドお願いだよ!」


そう、小声でありながらも、ごつきあう俺ら3人に気がつかない。
ピンクが怖かった。

「とりあえず、じゃーんけーん!」


ぽん。


出された手を見た。


・・・・・、お、おれじゃん!! (爆)



「や・・・・やった~~~ww」
「やっぱな。リーダー、こういう運命なんだよ」

涙を流さんばかりに喜ぶグリーン。
ぽんっと、俺の肩を叩くイエロー。
その顔は得意顔だ。

・・・・・いつも、おれは、こんな役回りだよ。
いつも、貧乏くじを引くんだ。

「・・・・・わかったよ。おれが、やるよ」


「いえす!」 「まいろーど!」

2人からあほな、答えが返ってきた。
そして、意味が違うだろ?


しぶしぶだけど、じゃんけんで負けたのなら、仕方が無い。
とりあえずは、役目を果たすしかない。
とりあえず、リーダーだからな。

かくて、おれは、薔薇を殺傷しつづける(!)ピンクに近寄った。








++++++++++ レッドとピンク その1、終わり ++++++++++


続きはまた明日♪


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