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lエ`)あー。書いちまったですYO!

夢小説設定で、書くまでにいたらず、
先走って、ここで書いてみましたw

クラスメートのお嬢様から招待されたパーティで・・・・、
社交ダンスを踊るだろうとのことで、
急遽、ダンスの練習をすることになった、ヒロインは・・・・!?


・・・・前編、なつもり、なんですが、長くなってしまってるので、
もしかしたら、後編だけで収まらない場合、
3部構成になるかもww
(どんだけ、長いんだよww)
SSどころじゃなくて、LS以上に・・・(笑)
長編、ですな。

あたしの好きな真壁さんと、あと、お友達が好きな樫原さんをメインに
書いてみようと思って、思いついたネタですw
出来るだけ、キャラに忠実に・・・と思いながらも、
真壁さんが難しいw

頑張ったけど、こうやって書くのは、ゴルゴお嬢様のSS(?)あわせて
2作目なので、しょうがないかなw
もっと、わかりやすく、短く、端的に、面白く書けたらな、って思います♪

とはいえ、書いたのでUP★

長いのでPC版は、追記にしております。
携帯の方は・・・すいません、めっちゃ長いです(苦笑)


↓↓↓


********** ダンスのお相手は? (前編) *********



「え・・・・?社交ダンス?」

思わず、あたしは耳を疑った。

ある日の午後。
あずまやで、久しぶりに仕事が休みな義兄さんと一緒にお茶をしていた時。

いきなり、こんな話が出てきた。


慎一郎「ああ、そうだよ。先ほど、緑川家から招待状が届いていたよ」
「****ちゃん、前に緑川さんからのパーティに誘われたって話をしていなかあったっけ?」


「うん・・・・。クラスメートの緑川さんから、お誕生日パーティがあるからって誘われたよ?」

慎一郎「お誕生日パーティなら、夜だし、社交ダンスはやっぱり避けられないと思うよ。そうだろ、真壁?」

真壁「旦那様のおっしゃるとおりです。先方のお誕生日パーティというのなら、やはり、正式なパーティ形式だと思われます。」

ぴたり、と答える真壁さん。

慎一郎「ということは、***ちゃんは、社交ダンスが踊れなければいけないね」

にこっとした笑顔で言う義兄さんのの言葉に、あたしは愕然とした。
ちょっとした、お誕生日パーティだから、って緑川さんは言っていたのに・・・。

九条院家に届けられた招待状には、正式なパーティ様式であることが記載されてて、
それで、義兄さんが、あたしに確認をしたってわけ。

慎一郎「真壁、***ちゃんは社交ダンスのレッスンを受けたことがあったっけ?」

真壁「いえ、一度もございません」

慎一郎「あ~、それは困ったなぁ」

え・・・・?なんか、社交ダンスを踊るっていうことが決まってるの?
あたし、一度も踊ったことがないし。
それも、こんなパーティだとは知らずに、軽い気持でひきうけたのに・・・。
誘ってもらったのが嬉しくて、つい「行きますわ」と返事したのはいいけど・・・。

なんだか、大変なことになりそう・・・。

お友達の誕生日パーティ、っていっても、あたしみたいな庶民のレベルでは
想像がつかないパーティで、社交ダンスが必須だなんて・・・。
あたし、どうしよう?
不安になって、あたしは、あたし専属執事の真壁さんの顔をそっと伺って
小声で聞いた。

「真壁さん・・・、社交ダンス・・・・踊らなくてはいけないの?」

「お嬢様、このような形式でのパーティでは社交ダンスは必須でございます」

いつもどおり、表情も変えず、真壁さんは言った。

「じゃぁ、あたし・・・・緑川さんに・・・」
小声で「断ろうと思う」と言おうと思った矢先、
追いかぶさるように、真壁さんが言った。

真壁「既に学園にて、お嬢様がお返事をしており、招待をうけております。」

真壁「もう、あと1週間後のことですので、お断りすることは先方にとって失礼にあたります。

真壁「九条院家としても、緑川家とのお付き合いがありますので。」


ずらり、っと真顔で言った後で。

キラリと、眼鏡が光った気がした・・・。

あ・・・、なんか、すごく・・・失敗しちゃった・・・?
というか、真壁さん不機嫌だよね、怒ってるの、あたしのこと?
断るのは無理だ、って、暗に言ってるのよね、真壁さん・・・。

真壁「このような招待のことは、お受けになる前にご相談してくだされば・・・」

あ・・・!真壁さん、もしかして、あたしが自分に相談なしに承諾したのを
少し怒っているのかな?

で・・・でも、お友達の誕生日パーティ、って、
ただ、それだけ思っていたから、こんな大事になるとは思わなくて。
ちょっとプレゼントを持っていって帰るぐらい、って思ってたんだよ?
そんなに怒らないで。

「真壁さん、ごめんね」

そう小声で言ってみた。

真壁「お嬢様が、私に対してに謝ることなど、一切ありません」

完全、シャットアウトだった。

もしかして、とんでもない失敗をしちゃったんだ・・・あたし。

しゅんとなってしまった。
真壁さんを怒らせちゃった。
それに、社交ダンスが必ずあるであろう正式なパーティなんか・・・。
ダンス、踊ったことがないのに。

そう思って不安になってしまった、あたしを見て、義兄さんが優しく笑った。

慎一郎「心配ないよ、***ちゃん」

「だって・・・!義兄さん、パーティは1週間後だよ?そんな、一度も社交ダンスなんかやったことがないのに、あたし、踊れないよ・・・・。」

慎一郎「あはは。そんなに心配しなくてもいいよ、まだ1週間あるし。ね、侑人?」

そういって、義兄さんは傍に控えていた樫原さんに視線を向けた。

樫原「そうですね、お嬢様。まだ時間はございます。そんなに心配することは無用でございますよ?」

にっこりと優しい笑顔の樫原さん。
その笑顔が、今は唯一の救いのように思えた。

真壁「・・・・・」

慎一郎「大丈夫。侑人が***ちゃんに社交ダンスを教えてあげられるよ?」

樫原「そうですね。私でよろしければ、いつでも、お嬢様に社交ダンスの手ほどきなど・・・・」

え!樫原さんが、あたしに、ダンスを教えてくれるの?
びっくりして、目を丸くしたあたしに、義兄さんはまた笑った。

慎一郎「こう見えても、侑人はダンスはすごく上手なんだ。まぁ、侑人は他のこともたいそう上手にこなすけれどね」

樫原「お褒めに預かりまして、ありがとうございます」

慎一郎「なんていったって、侑人は僕と一緒にダンスのレッスンを受けていたけれども、僕なんかが足元に及ばないくらい、ダンスはぴか一で、よく先生に比べられていたんだよ。侑人みたいに優雅に足を動かして、とか、しょっちゅうね」

樫原「ふふふ、慎一郎様。まだそのようなことを覚えていらっしゃったんですね」

慎一郎「だから、***ちゃん。安心して。1週間後だったら、それまで、侑人に教えてもらえば、十分、踊れるようになると思うよ?」

「え・・・。それって・・・・・・」

慎一郎「侑人じゃ不満?」

にっこりと義兄さんがあたしに問いかける。
樫原さんも、柔和な笑顔で、あたしのほうを見ている。

不満・・・・じゃないけど・・・、でも、こんな急に決まってしまっていいの?
それに、樫原さんは義兄さん専属の執事なのに、
あたしにダンスを教える時間ってあるのかしら?

「・・・・樫原さん」

「はい、お嬢様?」

「義兄さん専属の執事なのに・・・、あたしにダンスを教えるって・・・」

慎一郎「大丈夫だよ、その辺は気にしなくてもいいよ。***ちゃんのためだったら、1週間後のパーティまでの間、侑人を***ちゃん専属にして、真壁に僕の仕事を手伝ってもらおう」

樫原さん「そうですね。特に慎一郎様のお急ぎのお仕事はございませんから、真壁でも代役は務まりましょう。真壁?」


真壁「・・・・・、仰せの通りに」

樫原「それに、お嬢様?」

「は・・・、はい!」

樫原「ふふ。そんなに緊張しなくてもよろしいのですよ?」

「あ・・・いえ、緊張・・・じゃなくて、ただ、申し訳ないなぁと思って。・・・あたしが、軽い気持でひきうけたばっかりに、樫原さんや義兄さんのスケジュールを変えちゃって・・・・」

樫原さんは、少し驚いた様子で目を丸くしたけど、すぐにいつもの顔に戻った。

樫原「お嬢様はなにも心配することはありません。それに・・・・」

「それに・・・・?」

一旦、そこで言葉を切った樫原さんが。

優しく、ふんわりと笑って、まっすぐあたしを見る。

樫原「お嬢様には私が必要でしょう。私がお役に立てることであれば、喜んで。」

「いつだってお傍にいますよ?」



・・・・・。


樫原さん、ずるい。

そんな、笑顔で。見つめられて。
こんなこと、言われたら・・・。


・・・・、あたし、断れないじゃない・・・。


なんだか恥ずかしくなって、
あたしは、ドギマギしてしまった。

頬が勝手に赤くなる。


あたしが返事に困っていると、義兄さんが笑った。

慎一郎「よし、決定だな。しばらく侑人は***ちゃん付で。真壁は僕に同行だね」

その言葉で、樫原さんがあたしにダンスを教えてくれることが決まった・・・。

・・・・なんか、気になるけど、でも。

緑川さんのお誕生日パーティまで、あと1週間あるし。
練習すれば・・・、すこしは踊れるようになる、かもしれない。
だって、ダンスの達人、って義兄さんが太鼓判押してくれる樫原さんが
あたしのダンスの練習に付き合ってくれるんだから。

これで、少しは1週間後のパーティに、少しは“お嬢様”として
様になった形で、いける・・・はず、よね?

ちゃんとした“お嬢様”になれるように。
執事の真壁さんが恥ずかしくないような・・・。

あたし、頑張って踊れるようになるから。

パーティでもちゃんと“お嬢様”をするから、安心して?って思って
あたしは、後ろに控えている真壁さんに目線を送った。

んだけど、反対に、あたしの後ろに控えている真壁さんは
あたしの方なんか見てなくて。
目を伏せている。

すごく冷めたような、怒っているような・・・・気配が感じられる。

「真壁さん・・・・?」

真壁「・・・・・・。」

眉間に皺をよせて、むっつりと黙り込んでしまっている真壁さん。
あたしは急に不安になった。

慎一郎「あと、いちお、ダンスがあるのなら、パートナーが必要だなぁ。」

樫原「そうですね」

慎一郎「ん~、晶が予定空いているのなら、彼が適任だろう。もし、晶の予定が入っているのなら、・・・・そうだなぁ、ダンスの教師、ということで、侑人が***ちゃんについて、誕生日パーティにいく?」

樫原「そのような形でもいいと思われます。誕生日パーティであるのですし、祝賀会のような堅苦しい礼儀を重んじるのを予想するより、少し、くだけた感じであると思われますので、私でも大丈夫でしょう」

え・・・・?パートナーって・・・?

あ、そっか。

社交ダンスは1人では踊れないからか。
パートナー付のパーティ・・・、そんなのに、あたしが出るの?
なんか、すごく・・・、話が大きくなってきてる・・・!

慎一郎「僕の仕事がひと段落着いているのなら、夏美に断って、僕が***ちゃんのパートナーとして顔を出してもいいんだけどね?」

そういって、義兄さんがあたしにウインクをした。
その軽さに、思わず笑ってしまった。

「義兄さんが来たら、九条院家の跡継ぎってことで大騒ぎになるよ?」

慎一郎「それもそうだね、あはは。僕としては、可愛い義妹との、ちょっとしたお出かけのつもりでも、緑川家からしたら、確かにびっくりするだろうね。」

相変わらず、義兄さんはあたしにとっても優しい。

慎一郎「とりあえず、パートナーの件は晶に聞いてからだ。侑人、手配しておいて」

樫原「わかりました。」

そう、にっこり笑った樫原さんは、ふいに真壁さんの方を向いて

樫原「真壁、本日の夕方からのお嬢様のご予定は?」

真壁「・・・・、本日午後は特に何も入っておりません。」

その返事に、一瞬だけ目を細めた樫原さんは、またすぐいつもの笑顔に戻り
あたしの方を見て

樫原「それでは、お嬢様。本日午後5時ごろよりホールで練習を始めませんか?」

え・・・?いきなり、もう始めてしまうの?!

「あ・・・・、はい!・・・、わかりました」

え?いいの、かな?真壁さん・・・?

はい、と答えながらも、あたしは、
真壁さんの様子が気になってしょうがなかった。

真壁さんをちらちら見るものの、
真壁さんは、ずっと眉をひそめたまま、
下を向いて、あたしのほうを見てくれなかった。

なんだか・・・。
さっきより、もっと。
なんだか、怖いくらいに。不機嫌?

もう大体話がついちゃったね、
あとは***ちゃんのダンスの特訓だけだ、
とにこやかに話をする義兄さんと、
それをにこにこと傍で聞いている樫原さんの2人。

和やかな空気が流れている2人と、
話をしつつも、あたしは、後ろに控えている、
なんだか、酷い嵐が着ちゃったような、
低気圧の・・・真壁さんが気になってしょうがなかった。

よーくよーく、思い出してみて。
真壁さんが不機嫌になったのは、
緑川さんからの招待を“勝手”に
あたしが受けてしまったところからだ。

もしかして、真壁さんは、
あたしが緑川家の誕生日パーティに、
ちゃんと“お嬢様”として出席できるのか、
専属執事として心配して・・・。
それで、怒っているのかもしれない・・・・。

そう考えたら、つじつまが合う!

確かに、あたしは、まだカンペキに
“お嬢様”をやれているわけじゃない。
でも、もう1週間後の緑川家の招待をお断りできないのなら・・・・。


とりあえずは、ダンスを踊れるように、頑張らなくちゃ。

真壁さんが自慢に思ってくれるような、
“お嬢様”になる、っていうのが、あたしの目標だから。

出来るのかな?って思ってる場合じゃない・・・!

そう思った、あたしは、少しやる気が湧いてきた。


「か、樫原さん!」

「はい、お嬢様?」

「・・・・、あたし、頑張ります。・・・・よろしくお願いします。」あらたまって、ぺこり、と頭を下げた。

樫原「お嬢様。私のほうこそ、お嬢様のお相手を勤めさせていただけるなんて、心より光栄でございます。」

「そ、そんな!こ・・・光栄って・・・・!////」

なんだか、恥ずかしい。

でも、嬉しかった。
樫原さんがついててくれるなら、ダンスを踊るのも、なんとかなりそう!

それに、なんだか樫原さんって・・・、
すごく、話し方が柔らかくて、なんだかとても。

すごく優しい笑顔で、こうやって言ってくれて、
少しだけ、あたしの胸の中でざわめき始めていた不安が治まっていった。
うん、大丈夫。

これから、1週間、頑張れるかな?

ううん、頑張れるかな、じゃなくて、あたしは頑張らなくちゃいけない。
大丈夫、樫原さんがついてる、し。

真壁さんは・・・、すごく不機嫌だけど、
でも、あたしが頑張って、
お嬢様らしい仕草とか、教養とか、
ダンスだってそう。
ちゃんとできるようになったら、こんな風に呆れられたり
心配して怒ったりしなくなると思う。

不安は、あるけど。
頑張ろう・・・!


そう思ったあたしだったんだけど・・・・・。

樫原さんと過ごす1週間、そして、真壁さんの不機嫌。

これが、波乱の幕開けだったなんて、そのときは気づかなかった。







************ ダンスのお相手は?前編終了、後編へ続く ***********


長い。

そして、長すぎて、携帯から、ちょっと編集したら、
最後のほうとか、切れてしまって更新しちゃったし・・・。

ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!

また書き直ししちゃいましたよ(汗)

すいません、本当に長くて。

そして、これ、前編のはずなんだけど、
後編ですべて風呂敷をたためるのか?というと、
無理っぽそう・・・・( ゚Å゚) ポカーン

もしかして、3部作になるかも、です。
やばいね、非常にやばいねww


ともあれ。

このお話は、真壁好きな方と、樫原さん好きな方へ捧げます♪







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